こんにちは。
12/26のブログでくぅの調子が良くないことを綴りました。
その日にUPした写真は、左の目が白濁しているものでしたが、その前日あたりはそれより良くない状態でした。常に記録の写真を撮るべきなのはわかっています。
が、、しかし、、あまりに哀れな姿のときにはどうしてもシャッターを切る気持ちにはなれません。
さて。。今日のくぅ。
4日前に比べると白濁もずいぶん収まってきています。
あと、目ヤニがとても少なくなりました。
いちばん酷い時には朝起きると目ヤニで目が開けられない状態でしたから。
くぅは水分たっぷりの食事をすると、あごの下がびしょびしょになるので、キッチンの水栓で顎の下を洗うのがルーティンです。そのついでに左目をぬるま湯で優しく流しながら、
指先で眼の周りについた目ヤニの状態を確認します。
森先生の指示通りの漢方を追加してから、ぐんぐん改善してきています。
ただ。。
6月に角膜を傷つける前のようなスッキリとした完治には至っていなくて、それがしっかり治れば血圧低下のたびにぶり返すこともなくなるのに、、と私は思っています。
先生からは、当初、虎ノ門堂の附子末一錠ずつ朝夕で服用と指示されました。
それ以外の漢方はそのまま継続しつつ、追加です。
私はもう4年間森先生の下で経絡漢方講座を学んでいます。
当然、今回追加となった附子末がどういうもので、それを服用するということはくぅの体の状態はどうなのかもおおむね把握できています。
その中で、真武湯を1.5包ずつ朝夕服用しているくぅですが、真武湯よりも麻黄附子細辛湯の方が適用ではないかと思ったので、勉強も兼ねて質問してみました。
すると先生の答えは、、真武湯服用は続けて、附子末追加とともに、麻黄附子細辛湯も追加、、というものでした。
ネットで購入するとどうしても当日からの服用ができないので、近所の調剤薬局に問い合わせして、市販の麻黄附子細辛湯の在庫状況を伺い、購入。
附子末は、27日に届いたので、その日から真武湯、麻黄附子細辛湯、附子末、八味地黄丸の服用が始まりました。八味地黄丸は、朝夕で半包ずつの少量ですが、それ以外はかなりの量です。
八味地黄丸は、食事に混ぜています。
それ以外の漢方は、しっかり服用してもらわないといけないので、時々残してしまう食事には入れられません。オブラートで包んで、芋や焼きリンゴを被せて、くぅの口の奥に放り込みます。笑
これが1回に飲ませる量です。
幸いくぅは食欲旺盛なので、大きな塊をのどの奥に入れても嬉しそうに飲みこんでくれます。笑
芋は紫色のさつま芋を箱買いして焼き芋にしてから真空パック⇒冷凍。してあります。
今年は、紅玉に出会うことが多くて、紅玉の芯をくりぬいて、たっぷりのシナモンとはちみつくり抜いた部分に詰めてから焼きリンゴ作ってみました。
くぅみど用ですが、砂糖なしでも甘酸っぱくとても美味しい焼きリンゴになりました。
これも1つずつ冷凍してあります。
焼き芋はシールしてから冷凍。
焼きリンゴは、柔らかいので、冷凍してからシールです。笑
冷凍する前にシールすると吸引するときにぺしゃんこになってしまいますから。。爆