こんにちは。
くぅみど連れて横浜院でお勉強だった週末。
ニコちゃんままさんから嬉しい連絡が入りました。
トリマーさんって、定期的に体の隅々を見ている方なので、
そのトリマーさんからの言葉というのは本当にうれしいです。
私達飼い主は毎日見ているから、逆に変化に気づきにくいけど、
トリマーさんは、良い感じに間隔をあけてみてくださっているので、
飼い主の気づかない変化にも気づいてくださったりしますよね~。
このメッセージを受け取ったのが、丁度経絡漢方講座の日で、
師範であり、クレイテラピーの講座にもご一緒したYさんも隣にいました。
即、、ご報告。。
人で喜び合いました。
ニコちゃんままさんからは、私も多くの事を学ばせていただいています。
ニコちゃん。。。 以前の記事はここ ★
★ここ
最初はカユカユの事はあまり知りませんでした。
その他の肝臓関係のコトが優先順位が高く、、
食事療法のアドバイスから始まりました。
その、落ち着いてきたタイミングで、、私のクレイテラピーの勉強の為にも
ニコちゃんにクレイをお勧めしたのです。
課題のレポート協力をお願いしたのです。
回のこの様子。。ですが、
私はニコちゃんが走るようになったというところに注目しています。
以前は、散歩に出ても、痒くて痒くて立ち止まっては、、カユカユ。。
歩みが遅々として進まなかったそうです。
それが痒みが無くなってきたところで、ニコちゃん。。走り出しました。
これにはままさんもびっくりで、走る子だと思っていなかったそうです。
走る走る。。散歩の/は走っているそうです。
走るということは、心臓も肺も使います。
そのことがとても大切。
肺は実は皮膚にとても関係している臓器です。
肺が丈夫で沢山の酸素を吸込み、二酸化炭素を吐き出す。。
この機能を十分に発揮して、心臓に送られた酸素は、栄養素と体中をめぐる。
健康な肺だと、体の外側に「衛」というバリアの様なものが形成されるのです。
その「衛」は見えないけど、確実に外界からの有害なものを弾き飛ばしています。
歩くこともままならなかったニコちゃんが走り、、
確実に肺の機能が向上しました。
その結果、それがますます皮膚を丈夫にしていくのです。
最近では、ずっと掻きむしりが心配で着せていた洋服も脱いでいるニコちゃん。
(腹巻はしていますよ~。)
本当に素晴らしい変化です。
ニコちゃんは、くぅと同い年、、今年歳です。
歳過ぎても諦めず頑張ればこんな変化が望めるのですね~。
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