こんにちは。
皆様にご報告をしなくてはと思いながら、かなりの月日が経過してしまいました。
くぅ。17歳と9か月と2日で、虹の橋を渡りました。
5/10の日付の変わる直前のことでした。
2週間くらい前まで、たどたどしい足取りながら、30分くらいはお散歩できていました。
私もまだまだいてくれると思っていたのですが、その瞬間は突然でした。
その日、私は仕事で、8時間の勤務。
休み時間1時間は夕方5時半くらいの時間で、いつも通りに帰宅して、ご飯を食べさせました。
くぅは晩年。。は、自分で食べることが難しくなり、(舌使いがうまくいかない感じで、食べたいのに食べれない状態だった)
私が抱っこしてお口に運んであげるという感じでした。
ごはんを食べて、漢方薬も服薬用のゼリーを混ぜてしっかり呑み込んでくれました。
仕事が終わって帰宅したのが23時過ぎ。
帰宅すると、くぅがもぞもぞしていて、動きたそうにしていました。
くぅは立たせると立っていられますが、自分で起き上がることはできなくなっていたので、抱っこして起き上がらせてあげました。
散歩のときに使うハーネス。
リードをつけて鴨居から吊ってあげるとくるくる回りながら、歩いたり、また排尿や排便もしたりするので、その日も帰宅してくぅをいつものようにハーネスで吊ってあげました。
私は、キッチンに立ち、洗い物などをしていると、いつもとくぅの様子がちょっと違いました。
吊って歩けるようにしてあげたのですが、どうやら他のことを要求している感じでした。
急いでくぅを抱っこして、お口の周りでも洗ってあげようかと、キッチンのシンクに向かいました。
すると、急にくぅが「くわぁぁぁん」と大きな声で雄叫びをあげたのです。
そして、そのままガクンと首が垂れてしまいました。
その瞬間。
くぅ。。死んじゃった。。と理解できたのですが、
くぅの体はまだ暖かく。。ひょっとしたらまた目を開けてくれるかもしれないと思っている自分もいました。
急いでベッドに寝かせて、聴診器で心音を確認したのですが、残念ながら心音は確認できず。。
試しにみどの心音を聞いてみるとみどの心音はしっかり聞こえて。。
くぅの心臓が止まったことがわかりました。
そして、それでも信じられなくて、くぅの脈を診てみました。
最初は脈も全く振れないと思ったのですが、指を内股動脈のずっと奥にさしこんでみると、、ほんのわずかに脈動が感じられたのです。でもそれは、時間の経過とともに確実に消えていくことを示唆する本当に微細な動きでした。
暫く立つと、ねねちゃんが帰宅。
ねねちゃんにくぅのことを報告してくぅに会ってもらいました。すると、少しだけ排便していることがわかりました。
時間経過とともにどんどんくぅの体は冷たくなっていき、翌朝には、硬直して固まっていました。
そして、その間に、もう一度排便をしていました。
心臓が動かなくなっても、腸は動いているんだとくぅが教えてくれました。
翌日の日曜日。
みどと散歩をしながら、私は、新潟のフジパーク霊園に電話をしました。
実は、くぅ。
昨年の年末にもうダメかと思うくらいに調子が悪くなり、その時に東京での埋葬について調べたのですが、私が納得できるような情報は入手できませんでした。
日曜日に勤務して、その夜新潟に行く予定にしていた私。
くぅと新潟に帰って埋葬してあげたいと思ったのです。
フジパーク霊園での葬儀にはみどの姉妹のこむぎちゃんが虹の橋を渡ったときに一緒に供養させていただいた経験があり、お願いできるといいな~と思っていました。
発泡スチロールの箱に直接体には当たらないように保冷剤や氷をいれて、、、。
いろいろアドバイスをいただき、火曜日に予約を入れさせていただきました。
発泡スチロールの箱は、いろいろなホームセンターを回ってもなかなかくぅが入るサイズのものがなくて、途方にくれましたが、1件だけ、ちょうどよいサイズの発泡スチロールの取り扱いのある店を見つけて、無事に購入できました。
日曜日に仕事を終えるとくぅを乗せて新潟に向かい、翌日の月曜日は、お棺に入れてあげるパンやクッキーを焼いたり、焼き芋、きゅうりやくぅの為に買ったカステラなどを用意。お花も調達して大忙しでした。
最後はあんまり食べられなくなっちゃったくぅ。
好きなパンやクッキーをたくさん入れてあげました。
くぅの骨はすごく立派で。とくに顎についたままの歯が立派でした。
フジパーク霊園では、芝生葬に。
骨の一部は、ケースに入れて持ち歩けるようにしました。
今は東京に住んでいますが、数年後には新潟に戻ります。それまではくぅの一部と一緒に。
半年くらい前から、いつお迎えが来ても仕方がない。お迎えの来た時が、神様が決めた天命だと覚悟していました。
私ができることは精一杯してきたと思うので、そういう意味での悔いはまったくありません。
今、振り返ってあのときこうしていればよかった? という違う選択肢もまったく思い当りません。
でも、、くぅが居なくなると、、心の中にぽっかりと穴が開いたようで。。
すごく寂しいきもちが溢れてきます。
そして、あの時、くぅはあんな表情でかわいかったなぁ~。。
あの時、くぅは、、、と本当にたくさんの思い出が溢れてきます。
くぅを迎えるまで大の犬嫌いだった私。
その私をこんなに犬好きにしてくれたのは、まぎれもなくくぅ。
くぅが居なかったら今頃私は何をしていたのだろうかと、、まったく想像がつきません。
くぅ。生まれてきてくれてありがとう。
くぅに巡り合えて、たくさんの幸せや喜びをもらいました。
本当はまた、会いたい。会いたくて会いたくて、、会えないから悲しくて。。
これからは、空の上からみどや私を見守ってね。
そして、苦しみや老いや痛みから解放された虹の国で、元気に走り回ってね。
みどと散歩しながら四葉のクローバーを見つけて庭のすずらんと一緒にお供えしました。




























