レヴァークーゼン バイアレーナでマイクを握る日本人のブログ -4ページ目

レヴァークーゼン バイアレーナでマイクを握る日本人のブログ

ドイツ、レヴァークーゼンでの旅の記録

レヴァークーゼンの本拠地バイアレーナで
チャントの先導役をするまでを書いていきたいと思います。

2時間ちょいのフライト後首都ダブリンに到着
天気は晴れ!最高じゃないか。




バスに乗って市内のホテルまで
浮かれまくっているので2階建てバスの2階までキャッキャ言いながら上がり

すごーい、バスの中もフリーWifiじゃーって言いながら
ドイツの友達に着いたよー画像をアップしたり
完全におのぼりさんだった。。

初めて目にする土地の建物に興味深々で写真を撮りまくる
すると友達が
それを見るとやっぱりお前は日本人だなwって
首からカメラを掛けて写真を撮りまくるのが彼らのザ 日本人らしい

空港からホテルまで


第一アイリッシュパブ発見



スタバなうはせんのよ


つづく

ドイツのバンドで1番くらいに有名であろうラムシュタイン
が俺がドイツへ行く前ちょうどドイツツアーをやっとって
Facebookにみんながライブ行ったよーってアップしよった

俺が行く時はもうツアー終わっとるじゃーんとか書きよって
ある友達がヨーロッパツアーのアイルランドのチケット取ったどー!
って投稿しとったので楽しんでねーって書き込んだら

お前も来るかみたいな流れになり
募金も日本からの航空券代以上に集まったけえ
それで行ってくればって
さらっと言われたけど恵まれ過ぎだな俺。。

うん行く行くって!

ラムシュタインのライブは花火や演出が凄いライブバンドなので
一度でいいけえ生で見てみたかった
生でDu Hast mich !って叫んでみたい

行けるのである、アイルランド観光付きで。

ケルンとのダービー祝勝パーティーで夜更しした
次の日の朝バスに乗り、電車に乗りデュッセルドルフ空港へ





昨日あんだけビールを飲んだのに
やっぱり今日も朝からビール、休暇中のビールはいつでもうまい。

あいにくの雨模様だったが
テンションは最高だった!

アイルランドのLCCで出発


つづく



この時俺がレヴァークーゼンにカーニバルに参加しに来るって
決まってからFacebook上で俺に分からんように
募金を募っとってくれとった
飛行機代の額これくらいって言いよっただろって。。

幸せ過ぎるよね
俺の為に。。募金だけじゃなく泊まる所やチケットの手配もしてもらって
しかもこんな大金みんなで出し合ってくれて。



普段の私達の溜まり場Schnitzelhausにも
俺への募金箱が




写真は無いけど一番最初にこの街で入った酒場
JägerStubeにも



である時バイアレーナの近くにある
Stadion Eckで飲みよる時
いつものように知り合った人にミノですって自己紹介したら
うん知っとるよあそこ見てみんちゃいって言われて
見てみると俺のFacebookの写真をラミネートして募金箱を作ってくれとった

誰一人俺も募金したんでーって言ってこずに
しれーっとこんな事してくれとって
まあいっぱい泣きました。

レバークーゼンの人はほんと暖かいです。



騒動も収まって用意された特別列車に乗り込む
辺りを見渡すと催涙スプレーをくらって泣きよる人がおった
喧嘩するようなタイプには見えなかったので
おそらく巻き込まれたんじゃろう、かわいそうに。

帰りも市電の特別列車だったので
駅に立っとるのはすべてケルンファン
なので駅に着く度落ち込んどる彼ら彼女らを
こっちの若者達がからかいにからかう

よしよしもっとやってやれ
ケルンの奴らが悔しがるのは最高に気持ちいい
と思いよったら自分の窓の近くで何かぶつかったような音がした

振り向くとケルンのウルトラス第2波である
6人くらいが石をこっちにぶつけながら何やら叫びよる
しかも石が本気用のやつでばりでかいんですけど。。
俺窓側だし!

やばいやばいって思いよったら
交通量の多さに歩道まで引いていった。。
助かった、あんなでかい石投げられたら怪我するで。。

この列車が通る度にケルンの道路は通行止めになる


すまんねケルン人の皆さん。。思ってないけど

その後どっかの駅で乗り換えをしたけど
その時もどこにもいけないように警察官が道を作っとって
それプラス今度は三脚にビデオカメラを取り付けて全部撮影しとった

すぐ陽気になる方なのでピースの一つでもしたかったが
友達に迷惑がかかるので自重した。。

地元レヴァークーゼンミッテに着いた時
誰かが余った発炎筒を焚いた



その後はみんなでEck(バーの名前)に集まって
それはもう騒いだ!だってそうだろうダービーに勝ったんだから!
いやもうほんとワンピースの一つのお話が終わったあとみたいな
楽しい宴だった。。

そんな中友達が
お前明日からアイルランドだろ楽しんで来いよ!って

そうなのである、私レバークーゼンの皆さんの募金で
アイルランド旅行に行くのです。。

つづく
警察車両に守られた電車からの車窓と Eckでのひとコマ

0-2での試合が終わりに近づくと
フラストレーションの溜まったケルンファンと
それを小馬鹿にして挑発するこっちサイドとで
席の間にある透明な壁を挟んで口論が始まる

とすぐにセキュリティーがやって来て大きな揉め事にならんよう
小さい芽をどんどん摘んでいく
セキュリティーも大変そうだった

試合が終わって豆粒みたいに小さい選手達と勝どきを上げる
ホームなら目の前なのに。。

そしてみんなスタジアムの1階に集められ
駅までケルンファンと鉢合わせしないよう警察官達と歩いて行く
もうみんな気分は最高だった!!
ケルンの奴らのあの落ち込んだ顔wとか言いながら。俺が

遠巻きに見えるケルンファンを煽ったり
やいのやいの言いながら歩きよると来たのである
3人のケルンのウルトラスが大きな緩衝地帯を抜けて

体を大きく見せながらこっちに向かってなんか言いよる
と思った瞬間こっちからも迎撃に2人出た!

と思ったら柵にに引っかかってこけた。。。
あれ誰?w
って近くに行って見ようと思ったら
ものすごい勢いで騎馬隊が
ケルンとレヴァークーゼンウルトラスの間に入ってきて
近づかせないようにする

初めて馬を動物園より近い位置で見たら
でかーっ!!って思いよったら今度は消化器のような形の物を持った
催涙スプレー隊がやって来て
こっちに向かってバンバンそれを撃って来るので
一目散に逃げた。楽しかったけど。。

騒ぎが収まった後と飛び越えに失敗した柵









試合開始前ケルンのチアリーダーが登場して
場内を盛り上げる

正直レヴァークーゼンにはないのでばり羨ましかったな。。



電光掲示板でも撮るよ



チアリーダーが去って選手入場の音楽がかかり始めると
前の方のみんなが大きな旗の下に入って覆面して
出てきたと思ったらこれである、そう発炎筒



初めてダービーで敵地に乗り込んでの発炎筒には
ばり興奮した!

しかしその興奮もあの目薬没収のせいで
すぐ冷静になって、何でこんだけ発炎筒持ち込んどるのに
俺の目薬は没収かね?って思ったわ

ウルトラスレヴァークーゼンのボディーガード付き



試合中





試合を見よったら
初めてのダービーを
チケットから安全確保から色々やってくれた事への
みんなへのありがたさからジーンとしてきて
バルサ戦に引き続きボーとしとった所を

知り合いのセキュリティーの人に見つかったが
涙目はバレてなかったので安心した
また泣いとるわって言われるけえな。


ドイツでここ最近ひどくなった気がするのが
試合会場内での発炎筒

なので敵対するこっち側の入場時の検問はすごいのである
普段バイアレーナだとちょろっとボディチェックして終わりじゃけど
ここでは隅々まで探された

そしたら前の方の人の発炎筒が見つかって
えーい道連れだ!と言わんばかりにその場で焚いたもんじゃけえ
味方が被害を被るの図




そして俺の番である
ポケットの物とカバンの中の物全部出してー

はい携帯とお金とマイティアCL

何これ?

えっ目薬ですけど

あーこれダメじゃねー液体だもの

はっマイティアCL知らんのん?
ばり売れとんよこれ日本で(ダメ元で言ってみる)

いや知らんし
規則じゃけえダメ!

えーこれが液体爆弾に見えるかね?
これなかったら飛行機ん中で目が乾くじゃん

じゃあ診断書見せて

いやいやいや
あー今日はサッカーの試合があってしかもダービーじゃけえ
眼科でもらった診断書持って行こうかー!って奴がおるかね!!??

はいじゃあダメですそこに捨てて

この分からず屋!!

大きな黒いビニール袋に目薬を捨てて
晴れてスタジアム入場である

街中の市電乗り場からラインエネルギーシュタディオンまでも
特別電車が出ており途中でドアが開くこともないし
警察官もまた両サイドのドアに立っていた

しかももうケルン市内なのでトラブルを防ぐため
電車の右側は通行止めで(反対車線の電車と車は走っていた)
2車線の道路を何台ものパトカーが並走して走っとって
誰も近づく事ができんようになっとった

すごいなダービーって。。

電車がスタジアムに近づくと
ケルンファンがちらほら見え始め
沿道のビールスタンドでやりよるケルンファン達からの
罵声や中指を立てたポーズのありがたい歓迎をもらうw

そん時は
俺らの電車、警察車両、そいつらってゆう並びだったので
中指立てとる所を警察と目が合って捕まれば面白いのにw
って思いよった。

スタジアムに着くとまたもや警察官のお出迎え



スタジアムまでの道にも大きな緩衝地帯と警察官


スタジアム到着




当時は槙野がケルンに在籍しとったので
向こうサイドに何人かの日本人の方を見かけた
このお互いが見えんように設置された
大きなビニールシートの隙間から



隠されると見たくなるのが人間なので
台に上がって覗いて見ると向こう側にも同じ事を考えとる人が



つづく

ケルン中央駅から外に出ると世界遺産のケルン大聖堂があって
普段は観光客で賑わっているが
この日はレヴァークーゼンのサポーターで埋め尽くされていた



中央駅から外まで警察官が道を作っており
外に出ても周りは警察だらけで囲まれていて
中央駅から1本道で出てこさされたので
建築現場に置いてあるような簡易トイレも用意されていた

順番待ちして中に入るとトイレは2個付いとって
男便所なのに一人ずつしか入らんけえ
ドア開けて2人ずつ入れるよー、はい2人ねーって
次の方どうぞーって
けっこうやってトイレの渋滞を解消したw

市電に乗ってラインエネルギーシュタディオン
(ケルンのホーム)に行くらしく各交差点に抜け出せないよう
警察官や車両で封鎖された中
みんなで歩いて市電の駅まで




ブレとって分かり難いが
お店の前がレバークーゼンサポーターの通行路に選ばれた為
誰も入ってこなくて商売あがったりの図



警察車両の向こうからこっちを見るケルンファンらしき奴



みんなとレーヴァークーゼン、レーヴァークーゼン!
言いながら街を練り歩く
そりゃあもうめちゃくちゃ楽しいのである!

前の方のみんなは真剣だったけど
私は危ないので真ん中辺で
ボディーガード役の友達の側におったので
中学生が不良っぽい事を初めてしたようなそんな
ワクワク感とゆうか、敵地をこう我が物顔で歩いとる感が
最高に楽しかった!

普段仏みたいな顔でお金を出し合って俺の飛行機代を払ってくれたみんなの顔はこの日は鬼、鬼、鬼だったけど。

ホームでみんなと試合を見るのはもちろん楽しいけど
ワイワイお酒飲みながら遠征するアウェーのゲームも違った魅力がある
ダービーとなるともっとだ

この年の3年くらい前に
レヴァークーゼンのウルトラスと
ケルンのウルトラスの大規模な喧嘩があったのは知っていたので

小さい日本人がついて行ったら邪魔になるんじゃないかと思って
危なくないか聞いたら、大丈夫だし
チケットはもう用意してあるからミッテ(レヴァークーゼンの駅)に集合ねって

バスで駅に着くと知った顔が沢山あって
いつものようにみんなでワイワイとビールを飲み始めた
初めてレバークーゼンに来た時は誰も知らなくて
周りの視線も誰やこいつ的な冷たい目線だったのが

今はこうして仲良くなって一緒にダービーを戦いに行く
なんて心強い。。

どうやらこの日はケルン中央駅までの特別列車が出るらしく
それまでみんなで時間を潰していた
で時間が来たのでみんなでゾロゾロとミッテまで行くと
普段では考えられんくらい人、人、人だった



列車に乗り込むと両サイドのドアに2人ずつ警察官が立っていて
ケルンに着く途中の駅でもドアが開かない
完全にレバークーゼンとケルンのファンを鉢合わせない作戦である

つづく