どうも、那津です。5日ぶりです。
GARNET CROW初の両A面シングル『風とRAINBOW / この手を伸ばせば』及び『この手を伸ばせば / 風とRAINBOW』が21日に無事リリースされまして、私は20日に無事フラゲ(もちろん2枚買い。2枚同時購入特典の7周年ステッカーもゲット)したわけであります。
そんなわけで、まずとりあえず恒例のレビューをば。
・風とRAINBOW
ラテン風味のロックナンバーです。まさに“ガーネット・ロック”。今までになかったタイプの曲ですが、イケイケなサウンドという面では『僕らだけの未来』に通じるところもあるかな?というところ。
この曲の魅力はというと、由利っぺのスカッとした歌声もそうですが、一番はやはり歌詞ではないですかね。さすが七さんです。涙を流せる夢みる機械と、人々が“あまり変わらない”なんてね。タイトルから受ける一般的な“虹”のイメージとかけ離れてるところが素敵です。
『風とRAINBOW / この手を伸ばせば』に収録のTV Editは、ホイッスルの音が入っていたりなどラテン色の強いバージョン。
雑誌などのインタビューによると、TV Editが先にあって、ライブver.としてよりロック色を強くしたものをシングルver.として採用した、けれど元のバージョンも捨てがたいのでCDに収録した……とのことなんですが、捨てがたいっていうのも納得です。「こっちの方が好き」って人もいるかもしれないですね。
・この手を伸ばせば
『風とRAINBOW』と好対照な、非常にストレートなバラード。ストレートすぎて、ちょっと七さんらしからぬヒネリのない詞になっちゃってますが、まぁこれもよし。“春、名残り日”……哀しいけれど、そればかりじゃない。これからの卒業シーズンにまさにピッタリな別れの歌ですね。
サウンド的には、最後の最後が秀逸ですね。曲全体で段々と気持ちが高揚していくようになっているのですが、詞を歌いきったその後がまた凄いのです。スキャットとギターとの壮絶なバトルが始まるのです。おかげで、聴き終えた後に余韻がハンパなく残ります。
それを考えると、曲順は『この手を伸ばせば / 風とRAINBOW』の方が私的にはオススメです。『この手を伸ばせば』でテンションが上がるので。
TV Editは、『風とRAINBOW』とは違ってシングルver.との大きな違いはありません。が、ちゃんと余韻が残る作りになっています。90秒へのこの圧縮……ゴッドハンドこと古井さん、お見事です。
・廻り道
GARNETでは元々、シングル曲とカップリングやアルバム曲との違いというのはタイアップされたかどうか程度でしかない(『籟・来・也』『まぼろし』など、アルバム用の曲がタイアップによってシングルカットされたりする)わけですが、この曲もタイアップされたら間違いなくシングルになっていたであろうと思います。由利っぺが「トリプルA面にすればよかったかな」という程の曲ですし。
ともかく、両A面シングルの3曲目という影が薄くなりがちなポジションにあるにも関わらず、タイトルの2曲にちっとも負けていない曲ですね。名曲です。
少なくとも、私は今回の3曲で一番好きですね。もう、曲解説ができないくらい好きです。この曲だけでも聴いてみるべし!(笑)
以上、GARNET CROWのレビューでした。
次は、記事タイトル通り“そしてアリプロ”へ参ります。
なんと、今年もまたリリースラッシュが早くも決定したのです。3ヶ月連続。
04/04『薔薇架刑』
05/23『暗黒天国』
06/13『跪いて足をお嘗め』
ってな感じで。3つとも、何ともステキなタイトルですね♪(笑)
『薔薇架刑』は以前にも書いたように、Mellow Headレーベルからのベストアルバムです。新曲も収録。Mellow Headのアリプロは、黒アリっていうよりむしろ赤アリって感じが大好きなので、とてもとても楽しみです。
初回特典DVDにはオリコン6位(アリプロ最高)を記録した『聖少女領域』のPVが収録されるそうで。これまた楽しみですね。
『暗黒天国』は、何せタイアップがアニメ『かみちゃまかりん』のOPであるからして、白アリ復活が囁かれています。が、アリカ様のコメントからするとそうでもないみたい。
しかし少なくとも、どす黒くはないことは確かでしょう。『かみちゃまかりん』のあの絵面で黒かったら……それはそれで面白いかもしれないけど(笑)
そして『跪いて足をお嘗め』。タイアップはアニメ『怪物王女』のEDです。
『怪物王女』は、EDだけでなく劇中の音楽も片倉さんが担当するらしいということで、『Avenger』や『.hack//Roots』のようにO.S.T.も出るのではないかと。
……しかしまぁ、これだけCDをリリースされると、嬉しいんだけど、お財布が大変です。いや、嬉しいんですけどね。
ではでは。那津でしたっ。

