雨に濡れて光る黒いアスファルト
その上を駆ける黒猫の姿がなんかいい

月も星もない雨の夜には
不吉だって身を隠そうと走る


誰も彼もが雨から逃げて
暗い闇へと潜る



風と虫の音だけが
巡る