いまさらシリーズをほっぽって、またまた放置していました。

ごめんなさい。

 

今回は、いまさらシリーズとは関係ないけど、娘とお友達との会話からのお話を。

 

最近、学校で次年度のコース分け基準の説明がありました。

あと、私学ですので、高校へあがる時に今後授業についていけないと判断した場合には他校への進学を勧告する場合もあるよというお話も。

 

その中で出席日数のお話があったようで、年間で1/3、約70日欠席するとコース変更、他校への勧告、高校では留年とのこと。

ただ説明して下さった先生の経験から、出席日数も大事だけど、自分の心を大事にするように。

70日休まれちゃうと学校としても厳しい対処をとらざるおえなくなっちゃうかもしれないけど、逆を言えば60日は休めるからと。

無理せずに学校に来なくていいからね、自分の心を大切にしてね、60日休めるからと何度も繰り返しお話してくれたようです。

 

去年、娘のクラスもずっとこれなくて、そのまま転校してしまったお友達がいました。

今現在、仲良しのお友達で学校に来れていないお友達もいます。

お友達がこれない理由を娘は把握していないので、学校に来た時には、何も聞かずにおしゃべりを楽しんでいるようです。

 

で、そこから娘たちは自分たちも心がしんどくなった時に学校を休めるかという話になったみたい。

娘以外のお友達たちは、基本的にはどんな時も学校を休ませてもらえない、今はコロナのことがあるけど、それ以前は多少の熱程度なら学校に行かされてた、お母さんが休むことを許してくれないと。

それに対して、娘は友達から「アキちゃんとこは休んでもな~んも言わんやろ。勉強がしんどいとか○○の授業を受けたくないとかだったら行きなさいって言われそうだけど、気持ち的な問題とかちょっとしんどいから行きたくないっていったらな~んも言わずに休ませてくれるよね。いいよね~」と言われて、娘も「うん、お母さんな~にも言わずに休ませてくれるわ。休みたい、いいよって感じだと思うわ」と答えたみたい。

 

まぁ、確かにww

無理に引きずってまで学校に行かせるつもりは全くない。

なんでかって、私自身がどんなにしんどくても学校を休ませてもらえなかったから。

たとえ熱がなくてもしんどいときはしんどい、体を動かしたくないときも。

でも、熱がない限りは学校に行きなさいとしか言われなかった。

特に父親は自分が熱があっても学校に行ってたから、私が熱をだして休んでもまゆをしかめられた。

だからこそ、子供達にはそんな思いをさせたくないので、基本的には自己申告制で休みたければど~ぞ~って感じ。

私がそんなスタイルを貫いているからか、いつのまにか主人も私の判断で休ませることにな~んにも言わずにいいんじゃないと言うようになったw

 

私立中に入った娘については、授業においておいていかれちゃうとますます学校に行きたくないってなっちゃうだろうから、お友達にお願いして授業のノートを確保できるなら休んでいいよ~と伝えてある。

小学生の息子については、ちょっと体調が悪そうだなと思ったら「学校お休みする?」ってすぐに聞いちゃうw

大抵は息子は行く~というから送りだすけど、息子が休むと言えば、よっぽどのことがない限りはすぐに連絡帳にお休み連絡を書いちゃう。

明らかにただ遊びたいけどのさぼりで休むという時はさすがに許可しないけどね。

 

長くなったので、ここで一旦きります。