娘の定期考査でのお話。
考査がある度に学年順位がでますが、その時に成績分付図も一緒に表記されています。
また、娘もお友達との点数差と学年の順位差から1点に何人並んでいるか予測がつくそうです。
今までの傾向を考えると、成績が上位層にあるときは点数にばらつきがあるので、上位層のところは1点に1人。
さらに次の順位まで数点あいていることもあります。
上位層のちょっと下では1点につき5人並びます。
それが平均点に近づくごとにさらに人数がつまってきます。
先日の考査では娘は平均点よりは数十点上だったのですが、お友達とは3点差で負けていました。
その時の順位が3点差にもかかわらず、30位も差がついていたのです。
単純に考えて1点に10人並んでいることになります。
すごいですね。
これが入試となると1点に10人以上並んでいるんでしょうね。
娘ともあらためて分布図をみて、1点に10人並んでいることを確認しました。
来年からのコース分けの時にはこの1点に重みがあることがよくわかりました。
なので、娘にはよく見直しして確実に点をとれるものはとるし、記述問題については最後まではわからなくても部分点狙いでとにかく途中まででも書こうとなりました。
大学入試まではあと5年以上ありますが・・・
とりあえずは目の前の1つ1つのテストを大事にこなしていって、1点1点を大事にとっていってもらいたいなと思っています。