息子、小学校の夏休み1週間延長がきまって、何する?となりました。
いつも勉強していることをしても、時間が余っちゃう・・・
かといって、このコロナ禍遊びに行くのも・・・・
ってことで、塾の夏期講習で日程の関係上、授業でとばしたところを家で一緒にやろうということに。
息子に公開模試の勉強にもなるし、やっちゃおうと声をかけるとやる~とのこと。
てことで、まずは夏期講習中にやってないところを確認。
その後、数日かけて夏期講習中にやってないところを全て終わらせました。
全てやっていないところは終わったので、今度は夏期講習のテキストを総復習しています。
いつもの授業のテキスト、宿題用課題を解いてもいいですよね。
何をしましょうか。
まだ、後期の塾の授業も始まりませんし、今のうちに前期で取りこぼしている苦手なところを復習できますものね。
息子と相談しながら、毎日の勉強を進めていきたいと思います。
先日記事にしたことわざ辞典はかわらず好きなページを開いてからそのページを勉強するということを続けています。
そして、その日に覚えたことを主人に問題としてだしています。
語彙力がない主人、毎日「やめて~」と言いながら、アホな解答をしてくれるので、息子が自慢げに意味を解説してあげています。
アウトプットできていい復習になっているようですww
娘は、あいかわらず数学が苦手なようで、学校で連立方程式に入ったのはいいものの、授業のスピードが速すぎてわからないと嘆いていました。
ということで、連立方程式大好きな私が、娘のそばで、文字式一つにしたいんだけど、どうしたらいいと思う?と問いかけながら一緒に解法を導きだしいきながら教えています。
こういう時に学生時代の家庭教師のバイトが役に立ってます。
一方的に解法を教えてしまうと、ついてこれないので、ヒントを与えつつ自分で解き方を思いつくように声かけをしています。
すると、娘がわかった~と言いながら、ゆっくりですが解けるようになったようです。
連立方程式は、文字式の筆算をすればいいだけ、筆算しやすい形に式への変形を思いつけばすんなり解けますから、これは数をこなすしかないでしょうね。
これで、数学の楽しさに目覚めてくれたらいいな~と思ってます。
頑なに塾などに行きたがらないので、今のところは私が教えられる範囲なので教えていますが、娘には高校数学は無理と先に宣言しています。
中学数学まではまだ覚えているので対応できますが・・・
子供って不思議なもので、親ならなんでもできると思っているんですよね。
なので、な~にも気にせずに「この問題わかんない」ってもってくるんですよね。
その度に、遠い記憶の中から引っ張りだす私・・・頑張ってますww