緊張してしまったら…

テーマ:
深呼吸をする。

普通のことに一工夫。
呼吸に集中すること。
深い呼吸に全神経を集中する。

するとその間、緊張の原因を
頭から追いやることができる。
心が落ち着く。波が治まるように。

その心の安定をしっかりと掴んで
離さないようにする。

僕の緊張ほぐし法。

本来の姿

テーマ:
田口ランディさんのブログから。

「アルタイ人の落ち着き」

文章から彼の人間性がとてもよく伝わってくる。
たぶん、それは人間の本来の(自然な)姿なんじゃないかな。

僕たちは様々に歪んでいる。
至る所に本来は無駄な力みが入っている。
それは結局、自分と世界の距離感を
つかめないことが原因なんじゃないだろうか。

自我は外界との相対的な位置づけによって
安定するものだから、迷子になりやすい。
でも、もし絶対的な自己の確立ができたとしたら?
たぶんボロットさんみたいな
生き方ができるんだと思う。

それは独我的な収束ではない。
すべてを歪めることなく
ありのままに受け止める
鏡のような生き方。

でも、一度歪んでしまった鏡を
元に戻すことはとても難しい。

我流睡眠術

テーマ:
僕は「眠れない」ということが少ない。
眠るのが大好きだし、
布団に入れば大抵10分としないうちに
眠りに落ちてしまう。

それでも、たまに眠れないことがある。
辛かったり、嬉しかったりで興奮しているとき
が多いかな。
頭の中で妄想が果てしなくひろがって、
眠るという活動の余地がなくなってしまう感じ。
あとは、自分のベッド以外で眠るとき。

そんなときに僕には眠るための
テクニックがある。

仰向けになって手足を自然に伸ばす。
深い呼吸をしながら
とにかく全身の力を抜いていく。
頭のてっぺんから足のつま先まで、
力を抜く。
顔の筋肉も首の筋肉も抜ききる。

人間って、寝ててもいたるところに
力が入っていることに気づく。

そのまま、ひたすら全身の力を
抜き続けることに集中していく。
静止状態が長く続くと、
ある時点で身体感覚がなくなり始める。
自分の体が空気に溶け出していく感覚。
とても気持ちのいい浮遊感。

で、気づくと朝。

力を抜くことに集中することで
頭の中から妄想を締め出すことができるし、
全身リラックスしているから眠りに入りやすくなる。

最初はなかなか集中できないかもしれないけど
少しの間我慢して続けてみて。

禅②

テーマ:
禅とある種の哲学ってとても親和性がある。

大学に入ったころから、
哲学に興味を持つようになった。
哲学にもいろいろあるけど、
興味深いのが「認識論」。

カントとか、フッサールの認識論は、
僕らの日常の認識がいかに不安定で
頼りないものかをよく教えてくれる。

人間は自分の目に見えている世界や
耳に聞こえている世界を「本当の世界」、
「ありのままの世界」と思いがちだ。

でも例えば、僕らが耳で捉えられる
周波数には限界があって、
それを超えた音(超音波)を
聞くことはできない。

とても静かな公園だと思っていた
その場所では、実はとてもうるさい
超音波(例えば犬にしか聞こえない「犬笛」)
が鳴り響いていたのかもしれない。

視覚も同様。
僕らは光の中の一部の波長(可視光線)
を捉えることができるだけだ。

つまり、ぼくらが「そのようにある」
と思っている世界は、実は1人の
人間がそう「解釈」しているところのものに
過ぎないということだ。

言葉を換えれば、思い込み。
思い込みって、いわゆる「判断」に限らないんだ。
見えている世界もすべて思い込み。
パソコンがそう見えているのも、
彼女の顔がそう見えるのも…

ほとんどの人のほとんど全ての「思い」が
思い込みだったんだ。

だから何?全部思い込みなら
それはそれでそれで問題ないじゃん。
って話にはならない。

禅は「思い込み」からの脱却を目指す。
すべての相対的な判断や意識以前の世界を
とらえようとする。
どうやらそれが「悟り」であるらしい。

そんなことが可能かどうかは
俺にはまだわからない。
それは悟りを「得た」人にしかわからないという。
言葉では説明できない。
言葉にした時点で判断を介入させることになるから。

禅①

テーマ:
半年くらい前から座禅をはじめた。
たまに座禅道場にもお邪魔している。

モトギさんもやってるらしい(笑)
http://motogi.ameblo.jp/entry-f2811b836e45dfcec28e70ae1c1be976.html

座って、何をしているのかというと、
呼吸の数を数えている。

吸って、吐いて(い~ち~)
吸って、吐いて(に~い~)…

それ以外の雑念はなるべく排除する。
雑念が入ったら1に戻る。

これ、簡単そうに見えてるけど
最初はとても難しい。

意識的な集中の訓練を繰り返すわけで
だんだんと集中力が養われてくる。
自分の集中力をコントロールできるようになってくる。

心のざわつきも治まる。
深い呼吸はそれだけで体にいい。

世界は

テーマ:
みんな繋がっていると、この前思った。

久しぶりに部屋の隅に置かれたアルバムを開いた。
そこには、小さいころの自分がいた。
こいつ、ほんとに俺なのか?

人はものを食って、新陳代謝を繰り返す。
古くなった細胞は死滅し、新たな細胞が生まれ続ける。
筋肉も、脂肪も、骨も、脳も、常に新しく生まれ変わっていく。

…ということは、
この写真の中にいる俺を形づくっていた細胞の全ては
今の俺の中にはひとつもないのか。
この写真の中にいる俺を構成していた物質の全ては
垢になってどっかにいってしまったのか。

じゃあ、あの俺とこの俺って、どうして同じ人間なんだ?
写真の中にいる子供と、今の俺をつなぎとめるものってなんだ?

本当は、世界と俺の境目なんて曖昧なものだ。
でもこれは宗教じゃない。科学だ。