ブログ今後どうしたらいいんだろうかと、悩み中のとらさんです。

こんにちはキョロキョロ

 

プロのスタジオ撮影なんかでよく見かける、撮影直後にモニターにデータが表示されるやつ。あれ、テザー撮影(tether photography)っていうのですが、そんな小ネタでも挟んでみます。

 

RAW現像ソフトとして多くの利用者がいるLightroomもテザー撮影に対応しているのですが、Sonyに関しては対応していません。

Sonyの外部制御ソフトを使って、Lrがチェックするフォルダーを指定してリアルタイムで表示を更新するように設定すると似たようなことは可能になるのですが、ちょっとまだるっこしい。

 

Phase Oneというところから出している、Capture Oneというソフトウェアがありまして、こいつが正式にSonyに対応していたりします。というか、Sony限定であればお安い版があるぐらい、Sonyと仲良し。

 

本稿執筆時点ではCapture One 11が最新版です。

ソニーのみ対応版は79USD/EURです。そんな高価でもない。

詳しくはPhase Oneのページを〜ルンルン

 

まだCapture One(以下C1)全然使いこなせていないので、ぼちぼち使ってみるか、それともLrを使い続けるいか…迷うアセアセ

 

 

 

カメラはSony α7R3で、レンズはFE55です。

ケーブルはエレコム(ELECOM)の4.0mのUSB-Cケーブルを選定しました。短いと足ひっかけそうですもんね。

コンピュータはMacBook Pro 13-inch, 2017でUSB-C(Thunderbolt 3)4ポート付いているやつです。

 

 

 

起動すると、こんな感じ。

 

カメラ側の設定をマスストレージからPCリモートへ変更(セットアップ4にある、USB接続の項目)。

最初カメラを読み込まなくてあれ?って思ったのですが、

1Lrも同時起動していたのでこいつを終了

2R3も電源再投入

3C1を起動しなおし

で、無事読み込みできるようになりましたお祝い

 

 

 

ビデオカメラのマークの、ライブビューを開始、ってボタンを押すと、ライブでセンサーから読み取った映像がコンピュータ上に表示されます。

ただ、縦横が…なので、表示されるライブビューをセカンドモニターに持って行き、回転させて表示させるといいと思います。

 

 

 

ライブビューの表示はこんな感じ。

カメラ縦位置に構えていても、表示は頑なに横という笑い泣き

まあ、セカンドディスプレイ用意するのが吉ですね

 

右矢印でマークした通り、カメラ側のカスタム設定が使えるので、機材に合わせて一度設定したら、それを使うことで現像の手間も減らせそう。

色温度もそうだし、保存形式なんかも一瞥で明らかになるので、保存形式を失敗したということもなさそう。

当然ですが、オートフォーカスを動作させたり、それ以外の各カメラパラメータも変更可能です。

 

 

 

撮影すると自動的にデータ転送してコンピュータ上に表示されます(最初の画面がそれです)。

転送時間は1秒ちょっとかな?って感じですが…RAWデータ80MBぐらいあるので、480Mbpsだとスペック通りといったところでしょうか(480Mbpsは60MB/sなので、データ転送の諸々を含めると2秒弱ぐらいかな??)。

 

テザー撮影するとコンピュータにはデータが残らないので、その点はよくもあり、ダブルで保存されない不安もあり…ですかねトロピカルカクテル

 

 

 

 

もう3月に今年の抱負もないのですが、言葉がまとまらなくてずっと悩んでます。

せっかく撮影させていただいても、長続きしないことが多かった去年…タラー

いい方向に行くことを祈っているので、決して悪いことでもないのですけど。

 

永遠に素人でいてくれる、可憐な少女、どこかにいないかしら笑い泣き←妄想がすぎるな…

 

 

 

テンションの上がらない状態が続いていますが、素敵な出会いがありますように!

 

 

 

ではではまた〜バイバイ