「あむじか」レコーディング日記(8) | SCHEVECARSのフォークレゲエでスカ!?

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こんにちは、結城です。



SCHEVECARSのファーストアルバム「あむじか」のボーナストラックは、1曲目に入っている「猫のように」のバージョンです。



もともとこちらを1曲目にする予定でしたが、より意外性のあるアコースティックバージョンを最初にしました。



1980年代のエレクトロ的サウンドは結構好きで、スクリッティ・ポリッティのセカンドアルバムあたりはよく聞きましたね。



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デイブ・ギャムスンの打ち込みは当時かなり画期的で、擦り切れるくらいレコードを聞いた記憶があります。


もっとも、今となっては、打ち込みのトラックよりも、グリーン・ガートサイドのボーカルアレンジがこのバンドの魅力だと思いますが、、、



すいません、はなしが横道にそれました。



ジャンゴの川口君には、僕のシンセによる打ち込みのベースを評価されることがあります。


考えてみると、最近ベースを弾くようになりましたが、シンセベース歴は結構長いかも、とあらためて思います。



シンセベースは、スティービー・ワンダーが好きなので、かなりその影響を受けています。



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というわけで、「猫のように」のバージョンは、スクリッティ・ポリッティスティービー・ワンダーの影響をもろに受けた仕上がりになっています。



そんな「あむじか」のネット配信が、12月8日にスタートします(一部事業者で若干遅れます)。


是非、たくさん聞いてほしいです!!