妖怪とは何か。
その答えを一つにしぼることは不可能だ。
物の怪、恐怖、呪い、戒めetc 彼らの持つ特性によって多様な見方ができるからだ。
しかし、妖怪を愛する私としては
妖怪は、
ゆるきゃら
である。
との見方をおすすめしたい!
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一つ目小僧といえば、何をする妖怪かは知らなくても
誰もが一度は目にしたことがある知名度№1の妖怪ではないだろうか。
目が一つという特徴と、そのインパクトから、
妖怪の代表としての地位を確立した。
その見た目のわかりやすさ、
妖怪としてはどこか愛嬌のある容姿は、江戸時代からすでに人気を博していた。
歌川 芳員 『百種怪談妖物双六』
*上2段目右3コマ目に【鬼ケ原の獨目】として登場する。
子どもの遊び道具であるおもちゃ絵
*いたるところに目ひとつ妖怪が描かれる
『おばけかるた』
*しただし小僧のとうふなめ として登場する
(豆腐小僧=一つ目小僧で描かれることは多い。←のちにこちらについても書く予定
)
以上のように、双六・おもちゃ絵(妖怪図鑑)・かるたなど、
子どもの遊び道具に一つ目小僧はかかせない存在であったのだ。
恐怖の存在としてではなく、愛されるキャラであったことを物語る。
「人気のキャラクターが、ゲームに登場する」
これは、現代でもごくありふれて目にする光景ではないだろうか
ゆるきゃらイベントが開催され、
人気のキャラクターのグッズがつくられる。
友達と対戦して楽しむカードゲームまで。
・・・あれ?まったく同じ!
江戸の妖怪文化は、現代のキャラクターブームの先駆けであった。
◎一つ目小僧ネタ、いっぱい続きます◎








