絆という言葉を安易に使わないで
被災されている方の言葉。
とても強く深く残る。
タイミングいいんだか悪いんだか、昨日帰宅した夫が、「絆」と赤く書かれたエコバッグを持ち帰った。
職員全員、ほぼ強制的な募金による絆のバッグ。
商品は受け取らずにお金だけ払うというのは今回も受け付けないそうで。新品未使用のTシャツやカンバッヂ等々、我が家の絆コレクションも増えてきた。
今年の漢字ではありますが…ね…。
被災状況、避難場所や今の環境の違い、家族に犠牲者がいるかいないか、家族のためにとった選択等により、同じく被災している親族間でさえも溝ができることもある。
数年前の地震で被災した我が町、身近にもこのようなことがあった。
絆は、一時の言動から生まれるわけではない。今まで長い期間で築かれてきた絆が、震災と共に、また他の原因で崩れてしまうのも事実。なんにせよ、個人のエゴで使う言葉ではないのでは。