2011/11/16 | Shell in BLUE

Shell in BLUE

ひとりごと。

ヨーロッパにいた頃、よくタバコの箱の中の
金や銀の紙で折り鶴を作りました。

とても折り目が付きやすく張りのある紙、
小さな鶴が作りやすいんです。

コーヒーを飲みながら話ながら、
爪だけでちょいちょいと作るのが楽しくて。

再度訪れた店のバーカウンターや
レジの上にそれが置かれていた時は
なんだか温かい気持ちになりましたね。
1cm~2cm程の小さな鶴、
欲しがる人も多かったそうです。


ドイツ人画家のおばちゃんと旅行した時、
いつものようにカフェで話しながら
折り鶴を作っていると

おばちゃん
「あ、それ便座に入れたら素敵ね」

ヨーロッパではオリジナルデザインで
便座を作れるそうで、透明の樹脂の中に
折り鶴を入れて作りたいと。

なるほど。

2週間の長旅の後、
私の折り鶴が便座に入りました(^-^)/

一度折り鶴だけを樹脂で固めた後に
便座の樹脂に挟み入れたとか。

旅でサリバドール・ダリの生家を訪れた後では
感覚が麻痺したか彼女の家は驚きもしなかったけど

日本なら観光名所になっても
おかしくない程の、奇妙なお家でした。


実際使った折り鶴便座。

ターコイズブルーのタイル張りのトイレに

金銀に輝く鶴…

樹脂は透明で…

ま、芸術的にはアリです。


マイデザインの便座を作ってみたいと
その頃思っていたけど、

冷たい便座はもう無理だな(^-^ゞ
デザイン性より実用性☆