ホームセンターの片隅のデンマークカクタス✨

お花屋さんの選りすぐりの立派な花じゃなく
もしかすると売れ残りの…デンマークカクタス✨

18歳の頃から、親元を離れ生きた私は…
毎年ホームセンターなどの片隅にあるデンマークカクタスを買ってきた…

安価で、葉肉も肉薄で色も薄い…

多くの観葉植物を育てる事の得意な私が、
デンマークカクタスだけは上手く育てられないでいる…

お陰で、何度も何度も買うはめになる

ある年…
もうデンマークカクタスを買うのは止めようと思った…

けれど…先日また…ホームセンターの片隅で、ひっそりとうなだれるデンマークカクタスに出会ってしまった…

あぁ、この花は…わたしだ…と思った…
私は…選ばれないデンマークカクタスに自分を重ねてきたのかな…

舞台はお花屋さんじゃない
人の往来の激しいホームセンターの脇…
誰にも目もくれられず安価に設定され弱々しい…

私は…置かれた場所で咲きなさい…が、あまり好みではない(笑)
どこに置くかは自分で決める

そして…置く場所は自分自身の肚の位置だと思ってもいる…

もっと上手く生きられるのかもしれない
もっと選び方を変えればいいのかもしれない

けれど今年もまた…
片隅のデンマークカクタスを買う…

声がする…
こちらの方が丈夫ですよ
ピンク色の方が丈夫ですよ
と…

私は…ちょっと心配な白いデンマークカクタスを連れ帰った…

どんな自分も
責めないで生きることは
難しい

人は常に動いていて、常に違う

けれど人は…時に自分の一面だけを見て、自分を裁く…

まずやることは…

ダメな自分を目撃しても責めないこと
そのダメなまんま、弱ったまんまを生きてみること

謝れない
許せない

そう思う自分を裁かないこと…

謝らなくていい
許せなくていい

そこを生きてみること…

お花屋さんじゃなかった
お花屋さんに選ばれなかった

それでもどこでも
私は…あなたに出会いたい…



この子たち…私頑張る(笑)今年も挑戦です❤️