ラスターと言えば未使用(未クリーン)の証のように扱われますが、意外と例外は多いです。

 

1.一般的なラスター例。

MS63でラスターがはっきりとわかる旧一円銀貨。

1時から8時の方向へ、幅広の輝きが伸びているのが分かります。

 

 

2.ストレートグレードながらラスターがない例。

AU55の新一円銀貨です。

ヘアラインや明らかな洗浄摩耗が見られない為クリーン判定されなかったようですが、最近のNGCならアウトな気がします。

 

 

3.クリーンながらラスターが見られる例。

AU Details Cleanedのモルガンダラーです。

この表面はAUとしてなら数字が付くかは五分五分くらいなクリーン感です。

もしUNC級ならほぼアウトでしょう。

 

 

ちなみに裏面は9割アウトのクリーン感ですが、こちらもラスターは残っています。

洗浄方法が比較的高度だったのでしょうか?