【ランナウェイ】放映開始からこっち、ずっと感想を書けずにいた。

常に画面の中心(の一人)に居る上田さんの姿を見る度胸がいっぱいになり、何を書いたらいいか解らなくなるからだ。


昨日の第3話は、くぅたんとおかんの関係性、なぜくぅたんが大金を必要とするかという点を軸にお話が展開していた。

上田さんの【哀】を表現する演技力は流石!の一言を尽きる。
城公園でも、クラブのセットでも、身体いっぱいに【哀しみ】を纏って、発して、ぼうだと流れる涙に思わず貰い泣きしたものだ。

あ、台詞回しの端々に、愛しのロミ男さまがチラリと顔を出す瞬間があり、それがまた懐かしくもあり(笑)

くぅたんのやり方は、確かに世の常からは外れている。それを笑って後押しするおかんも間違っているのかも知れない。
そんなツッコミ処を挙げたらキリがない作品だ(苦笑)
でもね、くぅたんの迷いのない演技(ある種突き抜けた)と屈託のない笑顔を目にする度、どうかこのまま無事で元気に逃げおおせて下さい、と祈らずにはいられないのである。


来週のOAには滋賀のどの辺りが映るんだろう?最後に映ったのは琵琶湖だよね。
お金は、妖精邸の寝床の床下に埋めてあるというのが、ぴく部屋界隈では有力説です(爆)