【bandage】鑑賞以来ヘビロテしてますよ、【Olympus】。要所要所で襲いかかってくる小林節(【元気】の大サビとか)にびくびくしながら聴き込んでます(^^;実はあんまり得意じゃないんだ、氏のプロデュース作品が。
仁さんは、映画を観る前に聴いてみてねみたいなことを言ってましたが、私は観た後に聴いてみてねとお勧めしたいです。音が流れ出した瞬間にヴィジュアルがフラッシュバックするからね。
仁さん的にはもう少しキーが高くてもイケたのかしら?と思うのは私が素人だからでしょうかね。とにもかくにもKAT-TUNでは聴いたこともないようなローなキーを出してる仁さんが新鮮でした。
【元気】はオマケテイクのバージョンが一番好きです。苦しくて切なくて寂しくて、て言うかお前が元気だせよホラ!だよとナツの頭をわしゃわしゃしたくなるよね。笑 余談ですが、あの場面は当て振りでいいから仁さんがアコギをかき鳴らしてるとこ観たかったなぁ。
これまでの仁さんのソロ曲の数々とも、【wonder】や【helpless night】ともまた全然違う世界観。とっても面白いです。何が面白いって、どんなタイプの楽曲が来てもなんやかんやで自分のものにしちゃう(出来ちゃう)仁さんがさ。能ある鷹さんが出し惜しみしてた爪をキュッ!と出した感じだね、これからも興味深く見守らせて頂きます。 



上田さんにもこんなお仕事お願いしやす(´・ω・`)