異変を感じたのは4月初旬。
ずっと楽しみにしていた「相棒夜話」を終え、
翌日、お祭りへインド舞踊を踊りに行こうとした時に
ふらっと立ちくらみ。
お家を出る直前だったのと、
軽い立ちくらみだったので
その日はそのまま外出。
が、翌日
やはりふらふらふら~っと。(@_@)
その日は日曜日だったため、
月曜日の朝、すぐに近くの個人病院へ。
ここでお薬の処方&検査をしたのですが
これといった病名が分からぬまま、三週間ほどが過ぎました。
三週目にして大きな病院への紹介状を書いて頂き、
そこで検査をした結果
一刻を争う事態になっていた事が判明するのですが
普段病気とはとんと無縁だった私は、
「お熱ってなかなか下がらないものなのね~:;_( ・.・ 」∠)_;:」
とのんびり構える始末。
今思えば
南の国へ旅している時にお鍋を食べ熱いお茶をいくら飲んでも止まらなかった寒気
に始まり、
38.5度以上の熱が3週間
謎の筋肉痛
食欲減退
体重減少
突然の発汗
頭部からの寝汗
指先の痛み
爪に小さな紫色の点
動いた後にほんのり首もとに息苦しさ
が続いたりと、明らかに異常だったのですが
1つ1つを見るとどれも些細(お熱以外は…)なものだった上に
まさかこれらが1つの病気の症状に繋がっていると思わなかったので
お医者さまにも、
「これはたぶん関係ないとは思うのですけれど」と弱気申告していました…。
後日、執刀医の先生に伺うと
これらは私がかかった病気の初期症状(教科書通り)だったそうで><
今後は
お薬を飲んでも改善しなかったり、
1週間以上謎の熱が続いたり、
その他どんな些細なことでも
体のサインが出ている時は甘く考えない
ようにしようと思います。
当たり前のことを今更、という感じですが…。
これからは些細なこともガシガシ遠慮なく、お医者さまに申告しますわ…!(((;;)))
皆さまも
怖くても体のサインは見逃さないように
お気をつけて…!><。