独りのOfficeにて... | 瓶詰地獄 --BottlingHell--

瓶詰地獄 --BottlingHell--

かつて太古の昔の中国、神話の時代に存在した帝国を治めた黄帝に仕え、漢字を発明し、4つの目を以って世界を見つめ、ヒトの身でありながら神となった、蒼頡-CanJie-が21世紀の日本に蘇ったッ!(???)

王李月-WongLiyue-の銘で書いてきた文章を完全復刻。





朝、早めにOfficeに入った。

ひとりのOfficeで、J-WAVEをかけて、お茶を入れて、ふと流れてきたのは、夏川りみさん(自分と誕生日が1日違いで、1歳年上と云う事に吃驚した...偶然?)「涙そうそう」だった。

思わず琉球語での「涙そうそう」を口ずさみながら...泣いてしまった。誰もいないでよかった。ようやく涙を拭って、今、端末の前に向かっている...今日も今日の「闘い」が始まるから。

--

最近、疲れてるのかも知れない、弱ってるのかも知れない...自分が段々と「細く」なっているのが分かる。かつては「日本刀」の様に斬って斬って斬りまくった自分も、年を重ね、様々な出来事を経て、なんだか錆びついてしまった様な感じを受ける。錆びた刀剣は、もう元には戻らないし、何も斬る事は出来ない。

気がついたら、もう誰も周囲にいない...たった独りの自分がいる。そんな"孤独感"の中、いつもの仕事をいつもの様に平静を装ってコナすのはスゴく疲れるし、何より"独り"の部屋に帰った時に、ドッと両肩に重くのしかかるんだ。いつも不安だし、何かに迷ってる。弱い自分が此処にいる。何の為に生きているんだろう、誰の為に闘ってるんだろう、そして何より、自分の「生」は何の為に存在して、生き恥を晒しているんだろう?

あまり愚痴はコボしたくないし、弱音なんか吐きたくない...でも、今日だけは、涙と一緒に吐き出させて欲しい。そんな日も...たまにはある。