何歳になっても変わらない、
内博貴という存在
「変わらないね。」
アイドルに対して、こんな言葉を何十年も経ってから心の底から言える人は、実はそう多くない。
今回、配信アルバム『0』をダウンロードして、Jr.時代に歌っていた楽曲を車で流した瞬間、胸がいっぱいになった。
「あ、このイントロ。」
「この歌い方。」
「この息遣い。」
全部覚えていた。
当時、何度も何度もビデオを巻き戻して見て、
歌詞を覚えて、一緒に歌っていた青春が、一気によみがえった。
懐かしいはずなのに、不思議なくらい色あせていない。
そして何より驚いたのは、今の内くんの歌声だった。
声を聴いた瞬間、「ああ、内くんだ」とすぐにわかる。
透明感のある高音。
少し甘さを含んだ優しい声。
耳にすっと入ってくる歌い方。
年月を重ねても、その魅力が失われていない。
もちろん経験を積んだ分だけ表現力や深みは増している。
それでも、あの頃の”内博貴らしさ”はそのまま残っている。
それが本当に嬉しかった。
人は年齢を重ねると変わっていく。
声も、表情も、雰囲気も。
でも内くんは、「変わらない」のではなく、
「大切なものを失わずに成長してきた人」なんだと思う。
だから昔から応援してきたファンは安心する。
(私よりも上のお姉様方はもっともっと深い気持ちがあるだろうなーと、実感している。)
「あの頃好きだった内くんが、今もちゃんとそこにいる。」そう感じられるから。
青春時代に夢中になった曲を、大人になった今の自分が車の中で聴いている。
あの頃とは景色も生活も全然違う。
それなのに、曲が流れるだけで一瞬で10代の自分に戻れる。
音楽にはそんな力がある。
そして、その時間を今でも届けてくれる内くんがいることが、本当に幸せだ。配信という形で、昔の楽曲を今の声で届けてくれたこと。
それは、昔から応援してきたファンへの最高のプレゼントだったと思う。
青春は終わってしまうものじゃない。
大好きだった歌が、何年経っても心を動かしてくれる限り、青春は何度でも帰ってくる。
そして私はこれからも、車の中でこのアルバムを流しながら、あの頃の思い出と、今の内くんの歩みを重ねて聴いていくんだろう。
変わらない声。
変わらない優しさ。
そして、変わらず「好きだな」と思わせてくれる人。
それが、私にとっての内博貴という存在です。
