
仮面ライダーウィザードから、仮面ライダー鎧武へ。
新たなる世界観に向け、速やかな導入の為の、情報の脳内補充

(reprinting:フィギュア王 No.188)
オレンジって、俺!?
謎のロックシードとインベスに踊らされる若者の青春群像劇
天を穫る。世界の己の色に染める。その栄光を君は求めるか? その重荷を君は背負えるか?------
新興都市=沢芽市(ざわめし)の各所にはフリーステージが設けられ、少年少女はダンスやバンド演奏に勤しんでいた。だが、そのスペースをめぐってダンスチームの間では〝抗争〟が起こっていた。その勝敗を決めるのが「ロックシード」を使った「インベスゲーム」なるシステム。ロックシードとは錠前型のカギで、解錠することで空間に裂け目が生じ、「インベス」と呼ばれる生物が出現。これを戦わせることで勝敗を決めるというものだった。ロックシードは錠前ディーラーから手に入れるわけだが、誰がロックシードを作っているのか? インベスとは何なのか? 何も知らぬまま、若者たちは恐るべき運命に巻き込まれていく・・・・・・。
この不可思議なる世界を描き出すのが脚本家の虚淵玄(ニトロプラス)。アニメ作品『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年)で見せた独特の世界観と強烈なキャラクター描写は平成ライダーシリーズにいかなる刺激をもたらすのか? 本作では多数の仮面ライダーが登場。平成ライダーシリーズの初期に見られたライダー同士の戦い=ライダーバトルも頻繁に描かれるが、すでに第15弾を数える長寿シリーズだけにさらなる仕掛けが用意されているはず。第1話の放送は10月6日。果実の鎧を装着したダンシングライダーの冒険が始まる!


。。。。。
業界向けの情報として、『いずれ、何故〝果実〟なのかが、解き明かされていく』というものがあったそうですが。。。。。
それでも、やはり、仮面ライダーと果物、という取り合わせの妙。


(reprinting:おたくま経済新聞/SNN)

「ダサい」「歴代仮面ライダーの餌」「スイーツ(笑)系ライダー」などなど……ネット上では前評判散々の次期仮面ライダー「仮面ライダー鎧武(ガイム)」が、22日放送の「仮面ライダーウィザード」で視聴者に対しお披露目されました。
ウィザード放送も残すところあと2回、歴代平成ライダーの続々登場に視聴者達が画面に釘付けとなるなか、番組終盤でガイム突如登場。
変身シーンこそカットされていましたが、変身前の仮面ライダー鎧武/紘汰(佐野岳)くんの姿がチラリと映し出され、次のシーンでは他のライダーが苦戦していた相手を一瞬でなぎ倒してしまいました。強すぎます。圧倒的強さです。
そんな印象深い初登場にネット上では早速賛否両論。
・ガイムでてきた!
・ガイムはダサすぎ
・なんかガイムおもしろそう
・ガイムはWみたいに動いたらかっこいいのかなと思ったけど そうでもなかった
・つーかガイムがクッソださすぎて引く
・ガイムはフォーゼよりは全然マシでしょ!!
・ガイムかっけえな
・ガイムやっぱだせぇw
・ガイムかっけぇぇぇぇぇ!!!!
・ガイムの肩のカバーめっちゃびろんびろんしてて
・ガイムなんで生地テロンテロンなんだろう
・来週も出るのかよwwwww
登場前には悪評ばかりでしたが、実際に動くシーンを見たことで、評価が変わった人も多かったようです。そのため、以前に比べ意見は半々に別れたようす。(掲載しているのは全体意見の一部です。)
とりあえずは「1・2話を見て様子を見極めよう」というファンが多いように見られました。
ちなみに本作の脚本家はニトロプラス所属の虚淵玄さん。ゲームシナリオ以外ではアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のシナリオ担当としても有名です。
一部では「欝展開」がすでに予想されていますが、虚淵さんといえば広く知られたライダーフリーク。ファンの気持ちは一番熟知しているはずなので、前評判に左右されることなく10月6日からの放送を見てその真価を見極めたいものです。
。。。。。
情報操作が常の昨今、記事の内容の全てを、額面通りに受け入れることは出来ません。
ただ。。。。。
観たくなければ、観なければいいだけのお話。
でも。。。。。
取りあえずパイロット版は、的な考えがあるとすれば。。。。。
それは。。。。。
既に、企業のオトナ達の思惑という、甘美な毒に侵されている証し。。。。。
。。。。。
まぁ、今更言われなくとも、といった感じ、でしょうか


。。。。。
