
今、ちょこっと話題の、あの発言。。。。。
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(reprinting:日刊ゲンダイ ニュース/エンターテインメント)
◆綾野剛も福士蒼汰も…「特撮」と「朝ドラ」が売れっ子に必須な事情
綾野剛(31)、松坂桃李(24)、福士蒼汰(20)――。この若手イケメン俳優たちに共通するのが、テレビ朝日の特撮ヒーローからNHKの朝ドラを経て大ブレークしたこと。綾野は「仮面ライダー555」から「カーネーション」、松坂は「侍戦隊シンケンジャー」から「梅ちゃん先生」、福士は「仮面ライダーフォーゼ」から「あまちゃん」という具合だ。
綾野はその後、「八重の桜」で松平容保を演じ、松坂は「ツナグ」「今日、恋をはじめます」など映画で主演が続いた。福士は連ドラで広末の相手役を射止めている。「特撮」「朝ドラ」でホップ、ステップ、そこから大きくジャンプして、人気俳優の座をつかもうとしているのだ。
「以前から、特撮ヒーローに夢中になるのは、子供たちよりも母親の方だといわれてきました。大人が楽しめる内容ではないし、芝居もお遊戯レベル。それでも彼女たちは、ヒーローを演じるイケメン俳優の卵に目を輝かせてきた。原石を見つける楽しさを味わっていたのです」(コラムニストの桧山珠美氏)
もっとも、ヒーローは1年で卒業しなければならない。そこからさらに売れるかどうかは、次のステージ次第。最近は、その場所が「朝ドラ」になっているのだ。
「NHKにとっても、彼らの起用はおいしいはず。イケメンの上、いち早く“ママさんファン”がついている。彼女たちが視聴者の平均年齢を下げれば、幅も広がるし“数字”は出やすくなります。若手俳優を抱える事務所にしても、定石があれば目標がハッキリして戦略を立てやすい。しばらく、このパターンは続きそうです」(前出・桧山氏)
若手は、2つのオーディションをクリアしなければ、スタートラインに立てない格好。なんだか高校、大学と受験を強いられる学生みたいだ。
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ヤフコメや、個人ブログ等での反響内容が、熱い、のですが。。。。。
個人的な意見で言わせていただくと。。。。。
読む価値も無い、というか、論点元にもならない、というか。
>極端過ぎて、一読スルーで、十分な内容。
BPOやTV番組製作評議、エンタメコラム、etc.、色々とご活躍の評論家さんであることは存じていますが、そのような肩書や経歴が、発言の妥当性に繋がるかどうかは、また別の問題です。
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「流れ」を理解されている方にとっては、ある部分、納得いかない発言、かも。
「流れ」がわからない方にとっては、ふうん、そうなんだぁ、と取られる発言、かも。
>反論がいくら集まっても、訂正のコメント一つ、出される可能性は、皆無っぽいし。
>この記事によって、特撮を取り巻く、興味あり組と興味無し組の構図に、大きな変化が表れてくるとは、到底考えられないから。。。。。
それだけの記事、それだけのコメント。
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何だか、綾野さんが、仮面ライダー555、みたいな


辛うじて引っかかったのは、その部分だけ、です。
でも、特撮に興味の無い方々にとっては、綾野さんが、ファイズであろうが、スパイダーオルフェノクであろうが、コンドルのジョーのジョージ浅倉であろうが、大きな意味はありませんし。
>ガッチャマン、鑑賞済み。
>今回の鑑賞に先立ち、過去のアニメシリーズは、きちんと踏まえました。
>で、率直な感想。。。。。
>別の世界の。。。。。ガッチャマン?
色褪せずに眠っている良作を、現代技術で無理に起こしてはいけません。
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