
テレビ朝日と東映がタッグを組み、全世界に向けて配信

で、監督は、あの坂本さん、脚本は、あの吉田さん。。。。。
発表と同時に、世界各地で、色んな意味での波紋を呼び起こしていますが

果たして、この試みは、新たなるエンターテインメントの、確固たる位置づけとなるのでしょうか。。。。。
(reprinting:毎日新聞デジタル/MANTAN WEB)
▲「でんぱ組.inc」のメンバーら「白魔女学園」の出演者たち(C)2013「白魔女学園」生徒会
平成「仮面ライダー」シリーズやスーパー戦隊シリーズなどの特撮作品を手がけるテレビ朝日と東映が制作する新たな特撮ヒロイン映画「白魔女学園」が、9月21日に劇場公開され、併せて世界に向けて動画版(全10話)を同時配信することが4日、明らかになった。メインキャストを務めるのは秋葉原発の6人組アイドルユニット「でんぱ組.inc」で、パリで開催中の「JAPAN EXPO」で同日行ったライブのステージで発表した。
秋葉原発の6人組アイドルユニット「でんぱ組.inc」がメインキャストを務め、「仮面ライダーフォーゼ」や「獣電戦隊キョウリュウジャー」の坂本浩一さんが監督、アニメ「けいおん!!」「ガールズ&パンツァー」の吉田玲子さんが脚本を担当。“特撮×アニメ×アイドル”のコラボレーションで、新しいエンターテインメント映画を目指したという。
物語の舞台は、魔女を育成する「白魔女学園」。それぞれに傷つき、心に「痛み」を抱えた少女たちが新入生として学園に集い、上級生から課された厳しい“エチュード”を乗り越え、魔力を得ていくが、学園には、彼女たちがまだ知らない秘密が隠されていて……という展開で、アクションはもちろん、さまざまな形で“萌え”要素も盛り込まれるという。
「でんぱ組.inc」の最上もがさんは「魔法がテーマの学園ものができると聞いて、メンバーみんなのテンションが上がったんですが、その内容にさらにビックリでした。最初はプレッシャーも感じましたけど、充実した日々を送ることができました」とコメント。相沢梨紗さんも「この作品はでんぱ組.incにとって、とてもインパクトのあるものなので、こうやって発表できる日を楽しみにしていました。きっと面白い映画になっているので、期待していてください」とアピールした。
また、坂本監督は「今までにないジャンルの映像作品を目指して監督しました。アクション、ホラー、さらにコメディー的な要素もあったりと、いろんな角度から楽しめる映画です」と自信を見せており、脚本の吉田さんも「この作品は、女子高生たちが繰り広げる特撮ホラーアクション。でんぱ組.incの皆さんの個性や魅力を生かせるように脚本作りを進めました。傷ついた女子高生たちが力を求めた末に、どうなるか……。彼女たちの痛みを感じつつ、見届けていただけたらと思います」とメッセージを寄せている。
出演はでんぱ組.inc(最上もが、夢眠ねむ、古川未鈴、成瀬瑛美、藤咲彩音、相沢梨紗)、山谷花純、小宮有紗、高良光莉、白石さえ、相川結ほか。
なお、世界同時配信されるのは全10話構成のインターネット限定版で、これを一本化した特別版が劇場公開されれる。9月21日から公開と同時に配信もスタートする。動画版は日本国内ではテレ朝動画(http://www.tv-asahi.co.jp/douga/index.php)などで、国外向けにはviki(http://www.viki.com/)で配信する予定。
(reprinting:最新音楽ニュース ナタリー)
でんぱ組.inc主演ホラーアクション「白魔女学園」今秋公開
でんぱ組.incの主演映画「白魔女学園」が、今秋公開されることが明らかになった。
これは現在パリで開催中の「Japan Expo 2013」のライブ中に、メンバーがアナウンスしたもの。監督は「仮面ライダーフォーゼ」「獣電戦隊キョウリュウジャー」などを手がける坂本浩一が務め、脚本はアニメ「けいおん!!」や「ガールズ&パンツァー」で知られる吉田玲子が担当している。
映画の内容は、魔女を育成する白魔女学園に入学した白鳥もが(最上もが)、綿貫ねむ(夢眠ねむ)、雪野未鈴(古川未鈴)、小田巻瑛美(成瀬瑛美)、塩見彩音(藤咲彩音)の5人と、上級生の菊田梨紗(相沢梨紗)が織り成すホラーアクション。白魔女として覚醒すべく、厳しい課題に挑む少女たちの姿を描き出す。
なお「白魔女学園」は劇場公開と同時に、国内外で配信も行われる。配信版は全10話構成で、劇場公開版は配信版をまとめた内容となる。現在YouTubeにて予告映像が公開されているのでチェックしてみよう。
▼最上もがコメント
「魔法」がテーマの「学園もの」ができると聞いて、そこでまずメンバーみんなのテンションが上がったんですが、台本を読んで、その内容にさらにビックリでした。やるからには、嘘っぽく見えるのが嫌なので、撮影期間中はずっと、この作品と自分の演じる役に集中していました。最初はプレッシャーも感じましたけど、時間が経つにつれて、スタッフの皆さんとの絆が深まって……とても充実した日々を送ることができたと思います。
▼夢眠ねむコメント
毎日が初めての経験ばかりで、どういうふうに表現すればいいのか悩むことも多かったんですが、監督のアドバイスはわかりやすくて、自分の中にスッと落ちてくるようなところがありました。監督をはじめ、スタッフの皆さんにはとても助けられましたね。役を通して自分を見つめ直すことで、たくさん新しい発見ができたような気がしています。ちょっと強烈なシーンにもチャレンジしたので、どんなふうに映っているか今から楽しみです。
▼古川未鈴コメント
わたしが演じている女の子は、正直すぎるために周りから距離を置かれてしまうというキャラで、本当の自分とは全然違うと思っていたんですが、演じてみると、なんだか彼女の気持ちがよくわかりました。この作品では「百合」っぽいシーンもあったり、今まで見せたことがない古川未鈴をお見せできていると思います。わりと自由に演じさせてくださったので、むずかしい部分もありましたが、良い経験ができたと感謝しています。
▼成瀬瑛美コメント
でんぱ組.incのメンバーが今回演じている役は、それぞれ本人と似ているところがあるんです。全く同じではないんですけど、ファンの皆さんにはそういうところも楽しんでいただけるんじゃないかと思っています。わたしとしては、大好きな吉田玲子さんが脚本を担当してくださったと聞いて、まずそこでかなり高まりました(笑)。吉田さんが書く独特の世界で演じることができて、とても刺激を受けましたし、何より楽しかったです!
▼藤咲彩音コメント
たくさん走ったり、プールで泳いだりと、肉体的に過酷な撮影ではあったんですが、監督がとても現場の雰囲気を大切にされる方で、常に和ませてくださったので、楽しく演じることができました。わたしが演じている女の子はちょっとおバカなので、素で演じられるという話もあるんですが(笑)、実際にはいつものテンションの3割増しぐらいですね。ストーリーは奥が深くて、きっとたくさんの方に共感していただけると思っています。
▼相沢梨紗コメント
わたしは「しっかり者」だと思われることが多いんですけど、ライブでステージから落っこちたりとか、わりと抜けているんです。それなのに役柄がカッコいい「お嬢さま」キャラなので、自分とのギャップを埋めながら演じるのが大変でした(笑)。この作品は「でんぱ組.inc」にとって、とてもインパクトのあるものなので、こうやって発表できる日を楽しみにしていました。きっと面白い映画になっているので、期待していてください。
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『世界の反応』や、如何に。。。。。
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