
絶望なんて、するな、俺に任せろ。
-----俺が、あんたの希望になってやる。-----
変な、魔法使いね。
約束する、俺が、最後の希望だ!
~エンゲージ、プリーズ~
ニチアサ枠、8時からの30分間、モニター凝視の状態でした

(reprinting:仮面ライダーウィザード テレビ朝日公式)
第2話 「魔法使いになりたい」
署長室に呼ばれた凛子(高山侑子)は国家安全局ゼロ課の木崎(川野直輝)に引き合わされると、ファントムの事件から手を引くように命令される。しかも事件についても公にしないらしい。不満を隠せない凜子だが、木崎は「君たちには関係ない」と突き放す。
新たなファントム、ヘルハウンドが出現。公園で遊ぶ子供たちに襲いかかった。偶然居合わせた魔法を信じる青年・瞬平(戸塚純貴)は必死に子供たちを守ろうとするが、そこへ晴人(白石隼也)が現れウィザードに変身。
「貴様、指輪の魔法使いか!?」。
その声に反応する瞬平。ウィザードの鮮やかな戦いにすっかり心酔してしまう。
どうやら子供たちの中にゲートがいるらしい。変身を解除した晴人は子供を探そうとするが、そこへ瞬平が突然立ちふさがった。
「僕、奈良瞬平っていいます。僕を弟子にして下さいっ!」。
思わず言葉を失う晴人。瞬平という青年の真意とは…!?
>

>で、また、ファントム退治?
>この件は、われわれ、国安の管轄です。
>お前は、魔法使いとなる資格を得た。。。。。
>僕も、魔法使いに、なりたいんです!
>さぁ、ショータイムだ!!
(reprinting:仮面ライダーウィザード 東映公式)
第2話「魔法使いになりたい」
ファントムに襲われる子供を助けようとする一人の青年・奈良瞬平くん。何とか間に合った晴人に救われますが、ウィザードの繰り出す魔法に興味津々。実は子供のころから魔法使いに憧れていた瞬平は、魔法使いの弟子になりたいと懇願するのですが……
一方、晴人に助けられた大門凛子刑事。同じ警察組織の中でも得体のしれない国家安全局から魔法使いについて質問を受けます。もしかして捜査を中止させた上の連中というのは……
いかがだったでしょうか? 仮面ライダーウィザード第1話。第2話もドラマ・アクション、勝るとも劣らぬ作りとなっておりますので、乞うご期待下さい。
華々しく開幕戦を飾ったウィザードですが、何で魔法が使えるんでしたっけ?
「体の中にファントムを一匹飼っているから」
「最後まで絶望しなかったから魔法が使えるようになった」
うーん、どう言う意味なのでしょうね。もしかして、精神世界=アンダーワールドで飛び出て来た巨大なドラゴンに関係あるのでしょうか? ファントム、ゲート、魔法使い…… 全ては半年前の日蝕に関係あるようです。月が太陽に重なった時、恐ろしい儀式が始まります。
仮面ライダーを名乗るからにはオートバイに乗って戦うんですよ! というのがスタッフ大多数の意見です。でも、実はバイクでのアクションって大変なんです、色々と(^^;
しか~し、中澤監督自らやりましょうと手を挙げたために、久しぶりのバイクチェイスが行われることになりました。ウィザード&マシンウィンガーVSヘルハウンド&ブラックドッグ! 撮影・松村さんもやっぱりライダーだね~と満足げ。
ちなみに、マシンウィンガーのベース車となっているのはホンダ CRF250Fという最新車両です。ライダーチームのデザインスタッフの多くはやっぱりバイク好き。「CRFが使えるんですか」と異常なまでの盛り上がり。さらに、バイクスタント担当の西村さんも「パワーが全然違います」と不敵な笑みを浮かべます。
スタッフ一同が全力を注ぎこんだ驚愕のバイク戦! 是非是非お楽しみに。
おまけ… マシンウィンガーは縦に真っ二つに割れてドラゴンと合体できますが、CRF250Fはできませんので、何卒ご了承下さいませ(^^;
