繰り返される、全くの不条理に、叫び続けなくてはいけない現状。。。。。



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「十分な捜査がされていない」 遺族が再捜査求める申入書提出 京都地検


わたしの色は、どんな色?
(事故現場の祭壇に手を合わせる遺族ら=23日午前8時35分、京都府亀岡市)


京都府亀岡市で集団登校中の小学生ら10人が軽乗用車にはねられ死傷した事故で、亡くなった市立安詳(あんしょう)小学校2年、小谷真緒さん(7)の遺族は31日、代理人弁護士を通じて、京都地検に再捜査を求める申入書を提出した。

地検は、無免許で運転した無職少年(18)に運転技能があり、事故当時は居眠りをしていたと判断。自動車運転過失致死傷などの非行事実で京都家裁に送致したが、遺族らは「十分な捜査がされていない」として、より罰則の重い危険運転致死傷罪の適用を求めている。

申入書では、運転技能があったという明確な証拠はない▽居眠り運転は本人の供述のみに基づき、十分な目撃証言はない▽はねた後にハンドルを左に切った-と指摘。居眠り運転でなかった可能性があるとして、捜査に疑問を示している。

代理人弁護士がこの日地検を訪れ、担当検事に申入書を手渡した。検事は「できる限りの捜査をしたい」と説明したという。真緒さんの父、真樹さん(29)は「遺族の思いにこたえる捜査をしてほしい」と話している。

弁護士によると、少年の審判は6月初旬に開かれる予定で、遺族らが傍聴して意見陳述する予定。検察官送致(逆送)となれば、地検は10日以内に起訴するかどうかを判断する。



reprinting朝日新聞デジタル

遺族「少年は衝突認識」 亀岡の暴走、地検に再捜査要請


京都府亀岡市で4月、集団登校中の小学生ら10人が軽乗用車にはねられ死傷した事故で、運転していた少年(18)が調べに対し、最初の被害者をはねた際、被害者が飛んできてフロントガラスにぶつかったと供述していたことがわかった。京都地検は、事故原因は居眠り運転として危険運転致死傷罪の適用を見送っているが、遺族側は「被害者がぶつかるのを認識できたならハンドル操作のミスだった疑いがある」と31日、地検に再捜査を申し入れた。

亡くなった小学2年小谷真緒(おだに・まお)さん(7)の遺族代理人、中隆志弁護士(京都弁護士会)が京都家裁に捜査資料の開示を求め、少年の供述調書など約4千枚の資料コピーを受け取った。

それによると、少年は居眠り運転をしていて児童ら10人をはねた後、民家前の置き石にぶつかって目が覚めたと供述。だが別の供述調書では、最初に保護者をはねた際に「大きなものが飛んできて」と説明しており、事故を早い段階で認識していたことをうかがわせた。同乗者の供述調書には、少年はカーブを大回りする癖があったと書かれていた。




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『よってたかって、みんなで少年を非難して、では、少年が極刑になって、あなたはそれで満足なんですか、少年が極刑になって、何が変わるというのですか、一人の人間の命を、そんな簡単に奪っていいのですか、少年だけの責任ではない、今の世の中。。。。。』



もう、それを言い出したら、何も始まらなくなる。



どんなに規律を厳しくしても、交通事故はなくならない。。。。。それを、あえて、この場で言い出すのもおかしい。



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どの世にあっても、どんな状況下にあっても、その規律に背く事象は、絶対になくならない。



でも、生活を送る上での、一定のルールは、必要。



それも、現状に照らし合わせた、最適なルールが。



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運転技能はあった、って。。。。。



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イミフ。