6月12日のポイントレース、ネイションズはやっぱりネタに走ってしまいました^^;

マニュファクチャラーは予想外の好成績でどちらも楽しめたので自分の中では

まあ悪い日ではなかったですね。

 

 

 

 

ネイションズカップ
2019 シリーズ ステージ3 ラウンド22(20:00)
インテルラゴスサーキット 9:30 晴れ
N300 8周 燃料 3倍 タイヤ 15倍 SH
ゼッケン5 予選17位 決勝16位 428点

 

 N300はBMW M4が速かったようですね。私は996型ポルシェ911を気に入ったので、

これとA90型スープラのどっちにするか迷った末に911を選択。

多少はスープラとかいるかな~、と思ったら一人しかいないしw

 

 そしてこのレースでは予選で看板を全部故意になぎ倒される問題が発生、

私はコースに最後に入ったため、ターン4から既にこういう状況であることを知っていましたが、

一緒にマッチングしていたニシケンさんの配信を見ると、先に出た人は当然知らないので

1アタック目はみなさん飛び出しまくってました。。。

 ニシケンさんは「どうやったらこんなに倒すんだ、練習してこいバカやろうw」

なんて笑いながら走っておられたのでよかったですが、真剣に練習して、この時間しかなくて

時間合わせて参加している人もいる中でとんでもない迷惑行為でした。

レースでのペースから考えると私も看板なくて0.5秒ほど遅くなった計算でした。

 

 決勝は同じネタ勢(?)のfdさんのS-FRが加速遅すぎていきなり抜いた以外何も起きず終戦(´・ω・`)

一方トップ争いはTSKさんを先頭の5台のパックで、順位変動なく終わりました。

TSKさんのラフプレーには毎度困りますが、このレースでは「ここを抑えれば抜かれん」という

ポイントをきっちり抑えて、ポールからのスタートを活かした良いレースだったと思います。

 仮に2~3位あたりをスタートして追う側だったらどうなってたかな、とは思いますが、

このレースに関しては素晴らしい勝利だったと思います。看板無し予選を決めましたしね。

yukyusoubiさん、動画で悪目立ちしてすいません^^;

アイドルさんの知識が全くないのでリバリーもコメントでうまく拾えず^^;

 

 

マニュファクチャラーシリーズ
2019 シリーズ ステージ1 ラウンド2(21:00)
京都ドライビングパーク・山際 9:30 晴れ
Gr.4 8周 燃料 3倍 タイヤ 6倍 RM
ゼッケン3 予選11位 決勝9位 1197点

 

 マニュファクチャラーは第2戦もGr.4レース。ただでさえ右前輪に極端に負担がかかるコースなので

前輪駆動でのレースは辛いだろうと思いました。しかも練習段階で一発のタイムすら遅いし^^;

 予選は肝心の2アタック目のターン1でちょっとギャンブル的な動きをしたのが逆効果で

タイムを失いましたが、他の人もリポート見たらどっかしたミスったらしく11位から。

 下がる一方だと予想しましたが、うしろが同じRCZのアサクラさんだったので、

ひょっとして壁になってくれれば、なんてちょっと他力本願でGO!

 最近なぜか見事にお隣さんになるリッチモルトさんを珍しく抜いて順位を上げて、

後は淡々と展開。結構自滅とか多くて順位が上がります。

 

 途中ニシケンさんは合わせ損ねて追突からコースオフ。

で、現在の判定制度の弱点で、前の人はただそこにいただけなので

『相手の車が接触してコース外へ出た』という機械的判断で2秒ペナ(´・ω・`)

 すごいコメント数のニシケンTVですが、コースへの戻り方についてすぐに

「今のは良くないですね」とコメントが付いて、それを聞いて「反省」と口にできる関係性が

素晴らしいなと思いました(いらんとこ監視してますw)

ともすると悪いことはなんとなく目をつぶってしまいがちですからね。

 

 途中前とも後ろとも差がある時間帯に、前は争ってるので攻めたらちょっと

追いつけそうでしたが、追っても結局詰まるし仕方ないだろう、と少しタイヤを

守る走りをしてギャップをコントロールしてみましたが、そんなレベルで摩耗を

防げるはずもなし。

 ガタガタと落ちて行きましたが、最終コーナーでもう1クラッシュ発生してしまい

繰り上がって最終的には9位とスタートより前方で終わりました。

まさか点数稼げるとは( ゚Д゚)

 

 Gr.4レースは特性の違う車が走っているのでどうしても混乱と隣り合わせです。

とりわけ、コーナーの速い車がミスで後退した場合など、周囲の車が遅く感じて、

焦りも手伝って強引にインに割り込むケースも多いようですが、

俺が俺が、ではレースは成り立たないので、理由は何であれ下がった以上は

その位置で周囲と合わせて、きちんと入るべきタイミングで抜く、ということを

していかないといけないですね。

 消耗倍率が下がって、その部分さえ合わせて行けばGr.4もそれなりに

白熱したレースができる条件だと思うので、今後もタイヤ潰しつつ

頑張って行こうと思います。