2019ネイションズカップ第4戦には、アップデートで
収録されたばかり、まだ実際の車両はレースを開催していない
スーパーフォーミュラのSF19が登場しました。
ブレーキランプが無いというのは恐怖でしか無いので、
迷惑かけないか帰宅中から恐れていましたが、無事に
走り切ることができたので一安心でした^^;



マニュファクチャラーシリーズ
2019 エキシビションシリーズ シーズン2 ラウンド4(21:00)
モンツァ・サーキット 20:30 晴れ
Gr.4 11周 燃料 3倍 タイヤ 13倍 RS/RM
ゼッケン18 予選18位 決勝12位 906点

 マニュファクチャラーシリーズはモンツァ。予選で
マッキーさんのSLSの後ろを走ったら、あっという間に
離れていって直線の遅さを知る(´・ω・`)
予選は20人中18位、後ろのzeedさんとgoukaさんはたぶん
ペナルティーでタイムを記録できなかったので実質ビリ。

 モンツァはピットのロスが小さく、Gr.4だと13秒ぐらいしか
ないんですが、とりあえず普通に走ってもただ追いつけもせず
終わるだけなので、フロントだけミディアム履いてノーピットへ。
 1周目のアスカリで距離感を気にしすぎたらはみ出てしまって
0.5秒のペナルティー。
 ペースが遅いのでしばし18位単独走行会でしたが、
ピットサイクルを終えるとまあ大変、ちょうど6位あたりの
大集団の前になってしまいました。
 しかもちょうどそのタイミングでgoukaさんが真後ろに来ていて、
インを窺われている上にそのさらにインにはピットアウトした
行列がいて、多少あわあわしつつ、あ、goukaさんは無理せず
引いたっぽいな、無理せず行こう、と思った瞬間にちょろっと
突っ込みすぎていたことに気づく(+_+)
 団体さんの前にミスってターン1~2を遅く曲がる人、うーん
明らかに邪魔だ^^; リプレイ見たらそこまでごちゃつかずに
済んでいてほっとしたのは言うまでもない。

 この後は譲る番なんですが譲ろうにも台数多すぎて何が何やら。
別に燃料セーブのレースをしているわけでもないのに
直線でバンバン追いつかれるから、譲るのは簡単でも
『一体そこに何台入ってくるのか』『次のコーナーには誰かいるのか』
が把握しきれず大混乱!、、、なところをなんとかかんとか
大きな事故なく乗り切れたのはみなさんのおかげです。m(_ _)m
 結局同じ作戦で、ペースでは勝ってるけどペナで数度落ちる
goukaさんと前後して走り続け12位。
作戦が上手く行ったわけではなく単に周りが落ちただけです^^;

 トラックリミット:チャンピオンシップの設定そのものは、
私はアリだと思っています。
ただ、ペナルティーの付与に関しては、F1などで
採用されているように、累計で3回に達した段階から
施行という風にしてほしいなと思います。
 ただ、それだけだと悪質な人が2回で大きく利益を得る可能性が
じゅうぶん考えられるため、累積が5秒に達した場合には
即時発行で構わないと思います。
 これなら危険回避などでやむを得ずはみ出た人はある程度
救済されるでしょう、まともに走ろうとしていればそんなに
何度も何度も受けることはないはずです。


ネイションズカップ
2019 シリーズ ステージ1 ラウンド4(22:00)
オートポリス インターナショナル レーシングコース 12:00 快晴
スーパーフォーミュラ 11周 燃料 3倍 タイヤ 20倍 RS/RM
ゼッケン8 予選10位 決勝10位 855点 クリーンレース

 スーパーフォーミュラはメルセデスF1と違って非常に
扱いやすく、ただ流して走るだけならウラカンGT3なんかより
遥かに扱いやすい車両ですが、ダウンフォースが兄弟強大なので
どこまで攻められるのか分からず。私はこういう車は
あまり得意ではないのです^^;

 予選ではオーバーテイクシステムをどこで使うか考えてるうちに
アタックが終わってしまう珍プレーw 10位スタートに。
 カスタムレースで一応11位想定でスタート練習してたので
当たりと言えば当たりなんですけどね・・・

 スタートは大外を回ってターン1を抜けたらうまいことすり抜け、
その先でもうまく避けながら走ったら6位へ。
 しかし、ペナルティーを消化していた車と私がちょうど
ジェットコースター ストレートの先のコーナーに同時に入る形となり、
並走していたらリズム崩壊w ちょうど予選あたりから
手が疲れ始めていて、その先のS字で手が滑って失速。
 危ないので無理せず後続車両を前に出したら、
行って戻って10位に戻りました(´・ω・`)

 以降はマーチャキさんに付いて行く形になり、後続が
えらく離れていたので6周まで引っ張ってタイヤ交換。
 ミディアムを前だけ履く方も多く、他の方の話では
ソフトで6周したら丸ハゲ、という話も聞きましたが、ペースが
大したことないせいか私はソフトでじゅうぶんでした。。
 後半はミディアムで7周目、というcr-vさんに出会って、
譲っていただいた(と思う)もののつかえた間に差が開いて
競争相手が不在になりました。
 最後にファリアさんに追いついたものの、第2ヘアピンで
コースオフ覚悟の飛び込みをする度胸は私にはなく
捕まえることができませんでした。


 このレースでは、ダラーラSF19と共にアップデートで
追加されたOTSの使用が可能でしたが、
・使用が可能なのか
・どのセッションで使用できるのか
・何秒使用できるのか
が一切開示されておらず、やってみないと分からないことに。
実際、存在を忘れていた、知ってたが実際のSF知識から予選は
使えないと思っていた、など混乱を呼びました。

 みんな知らないのは同じだから同条件、と言ってしまえば
それまでなのかもしれません。
 しかしやはり、公式戦・FIAの名を冠した世界戦のための
レースを開催するにあたって、情報がきちんとしていない状態で
参加させる、というのはやはりどうかと思いました。
 ボタンの割り当てを自分でしていないとそもそもOTSの
使用ができない、ということもありますし、
せめて有無ぐらい公表すべきだったと思います。
 極端な話、時間が秘密なら『時間は走ってみてのお楽しみです』
という発表でも別に構わないわけです。
 こういう細かいことの積み重ねがユーザーを減らす要因に
なりますし、良心的なユーザーの離反はレースの質を下げ、
モラルの低下を加速させさらなるユーザー離れを起こす
負の連鎖に陥る可能性が考えられます。
 マニュファクチャラー移籍の件もそうですが、
遊ぶ側の視点での運営をもう少し意識していただきたいです。