※一か所入力ミスがあったので書き直しました。
今回は、一度試しにやってみたかった、ポイントレースの
赤い文字が有効得点で、得点のみ合計・平均ともこれを基に
データ集計をやってみました。
エキシビションシリーズ 2019 シーズン1を対象に、
スタート順位、フィニッシュ順位、順位変動を現す+/-。
また、各レース部屋のゼッケンは、DRの部屋内での高低を表し、
ゼッケンより小さい数字でフィニッシュするというのは一つの
参考値となることから、各レースでのゼッケンとそれに対する
順位の+/-も計算してみました。

ネイションズカップ 4728点 国内81位 リージョン110位
マニュファクチャラーシリーズ 5095点 メーカー27位 リージョン178位
算出しています。
今までたいていネイションズの方が参加数の割に点数が高かったんですが、
競争力のあるトヨタで参加したことと、ネイションズで一部
ネタに走ったことから結果は逆になりました。
ネイションズで有効得点になったのはバサーストGr.3、
ジェームスボンド(DB3Sワンメイク)、Gr.4スナバ、京都山際Gr.2
の4レースでした。
一方マニュファクチャラーは全てGr.4レースで、86の恩恵だけで
加点していたようなものです。
Gr.3の時の方が部屋のレベルが高くて平均ゼッケン番号が
Gr.3=13.5 Gr.4=9.75となったのも影響あると思います。
全体の数字で出すと、平均ゼッケンと平均順位が見事に似た数字と
なっており妥当な結果ばかり出していることが分かりますw
ちなみに両シリーズの合計15戦で計算すると
平均スタート 12.6
平均フィニッシュ 10.6
公式スタッツによると私のキャリアではポイントレース247戦で
平均順位が9.99だそうなので、ほぼ計算通りの数字が出たことになりますw
予選で一桁順位からスタートしたのがたった2戦しかないし
マニュファクチャラーは8戦中6戦が12位以下です。
一方、15レース中順位を下げたのは2戦、変わらずが1戦で、
下げたレースのうち1つは謎の予選2位で、自分が大株主でも
絶対空売りから入りそうな地合いだったので、出た位置より
前で帰ってくるという目標は概ね達成できたかなと思います。
ネイションズは終盤2戦で接触ペナルティーを受けたのが
もっとも悔やまれるところで、特に911の実質ワンメイクは
今までならこの手のレースはコツコツ走って上位にいたし、
シリウスさんやzimaさんの位置から考えてももっと前方に
いるべきだったので、最も悪いレースだったと言えます。
仮に10億を払ってワンメイクに出ていなかったと仮定した場合、
合計得点は3883点で179位タイの数字にすぎず、
ズラープレイヤー、じゃなかったスタープレイヤーには
なっていませんでした。
今回エキシビションに初めてまともに参加したため、
複数タイヤの制度のセオリーが分からない状態で始まったので、
開幕戦のソフト2ストップが失敗だったことと、今ならもうちょっと
タイヤを守って、たぶん無理やりソフト1ストップで行ったであろう、
と想像します。
中盤のGr.3富士のレースあたりで、なんとなくこの制度の
やり方であるとか、タイヤの管理方法の基礎的なところが
掴めてきたかなと思いますが、アップデートで減り方がおとなしく
なったそうなので、それを踏まえてどういう倍率で、
どういう展開になるのかまた学びなおす必要がありそうです。
本シーズンではまたハード一択になるのか、もうこのまま
この手のレースで2019シーズンに入るのか分かりませんから、
試せるものは試しつつ次シーズンも遊びたいと思います。