2月6日、シーズン1 第3戦のリポートです。
マニュファクチャラーシリーズ(20:10)
サン=クロワ・サーキット・B II 13:20 晴れ
Gr.4 9周 燃料 4倍 タイヤ 9倍 RM/RH
予選15位 決勝11位 1067点
マニュファクチャラーはサンクロワB逆走。
走ったことあるコースでしたが、ここでハードとミディアムのタイム
変わらない病が発病。
消耗ありだとせいぜい0.3秒ぐらいしか変わらないので
ミディアムを履く意味がなくて、予選も後方だったので
ハード/ミディアムのミックスでノーピット作戦。
ターン1でいきなり自滅したのが大失敗、後半も抜かせるのが
下手すぎて時間を失ったりと、不慣れなノーピットで課題が
多かったですが、GT-Rでは絶対できないことなので、
別のやり方のレースができる、ということが楽しかったです。
後々気付くことになりますが、86はややリアが不安定で
ピーキーなので、リアを1ランク柔らかくすると非常にバランスが良いです。
前方ではPPだったOPTEXさんが玉突き事故をもらったり
起こしたりでビリ近辺の私の前にまで落ちてくる悲劇。
私の記事に当時の状況を教えてくれました。
予選は良かったのですが、序盤に色々あり、身も心もボロボロ状態でした・・・
Gr.4は、特性の違う車が混戦になると、どうしても荒れやすくなってしまうので、
Gr.4は、特性の違う車が混戦になると、どうしても荒れやすくなってしまうので、
そこをうまく他の車に合わせられるようにしていきたいです。
重量も速度も極端に違う車両、しかも事故が起きた2箇所って
ブレーキングポイントが掴みづらく、ドライバーや車種によって
ラインの解釈も異なりがちだと思うので、そのあたりが
お互いにうまく行っていなさそうな映像に思えました。

この日もごうかさんに追いかけ回される^^;
そしてオーストラリアのBスペックボブさんと思われる人が
マレーシアのアカウントを持ってこちらに来た模様。
割り当てられる地域は作成したアカウントの国籍に依存し、
そのアカウント国籍は自由に選べてしまうため、越境はいくらでも
できる仕組みだった、と初めて知ることになりました。
ネイションズカップ(22:00)
ブランズハッチ GPサーキット 11:30 快晴
ワンメイク アストンマーティン DB3S CN.1 '53
12周 燃料 5倍 タイヤ 14倍 RH
予選7位 決勝5位 1563点
ネイションズはワンメイク、10億クレジット出さないと買えないので
練習段階から明らかに人が少ないと予想され、
あまりの少なさで前日23:30ごろには私のタイムが全体で10位となる
珍事まで発生。

なんとか車を借りれないかと思案するSC選手
別にワンメイクは良いですし、『イベント専用車』にしてしまうと
リバリーをいじれないのでガレージカーにするところまでは
まあなんとかよしとするとしても、せめて購入価格を
前戦終了後~期間限定で値下げする(ただしプレゼントカー扱いで売却不可)
とか、特別にマイレージストアに並べるとか、出やすくする工夫ぐらいは
欲しいかなと思いました。
レースは終盤にタイヤが落ちてくるので、計算上は1ピットでも
競争力はあったんですが、抜けないブランズハッチでちょっとでも
引っかかったらオシマイなのでひたすら我慢比べ。
トップ争いはまさにタイヤのマネージメントが鍵になりそうな
流れでしたが、ふらついた前走車にリズムを崩された感じで
ポキさんがはみ出てしまい惜しいレースになりました。
私もなんとか自爆せず、傷を付けずに5位で戻れて、
10億で1500点を買った、みたいになりましたw

やることが似ていた気がする・・・
高すぎて買えない上に使い道がないGr.X車両ですが、
乗り味はなかなか楽しく、軽快な動き、それでいて無理すると
破綻する微妙なバランス感覚など、値段の問題さえなければ
また扱ってほしいと思える良い車だったと思います。
Gr.4の格差については、もし時間があれば書いてみたい話ですね。

こっそり車を返すジェームス ボンドさん