今年いっぱいでシボレーSSの使用終了を表明していたシボレー、
来季から投入される新型車両、カマロZL1がとうとう披露されました。
カマロを使うということを初めて知りましたがw

 後ろから見た姿は、規則上の制約かライトの長さが全然違うので、
SSと変わらないように思えますが、前から見た形状はなかなかカッコいいし、
ベース車のイメージを良く表しています。

 ベースとなるカマロZL1はカマロの中でも最も凶暴な車両で、
排気量6.2LのV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力650馬力。
0-60mph加速は3.5秒で、これはBMW M4 GTSやレクサスLFAに
匹敵する速さ。
これがなんと約6万3000ドル、日本円にして約700万円です!
GT SPORTには出てこないのかなあw
PP制はアメ車殺しだったけどGT SPORTでは改善されてるだろうか。

 シボレー好きは早くも来季が楽しみになる1台ではないでしょうか。