Win 10 RS1の話のさらに続きです。
RS1導入後、いわゆるプチフリが頻発するようになりました。
 実はこの現象、Win 7の末期にも出ていた症状で、
調べると
イベントビューア<Windowsログ<セキュリティに
その時間帯に
成功の監査 ログオン
成功の監査 特殊なログオン
が記録されていて、本来起動時にしか発生しないと思われるイベントが
なぜか使用中にランダムに発生して、無意味なログオンを
しているようであることは分かりましたが、原因は不明でした。

 今回も同じことを疑ったらやはりその通り同じ現象だったんですが、
こちらを調べてもやはり情報は見当たらず。
しかし今回はそれとは別に

ソース storachi
イベントID 129
デバイス \Device\RaidPort0 にリセットが発行されました。

という謎のエラーが記録されていたので、これを調べたところ
どうやら解決した模様です。

こちらのサイトに解決法が書かれているので、もし
「そういえば最近プチフリしだした」という方がいたら
参考にしてください。


レジストリをいじる、という、素人には見よう見まねでただやるだけで
それ以上のことは分からない、という恐ろしい代物で、
再起動したが最後2度と起動しなくならないか、とこの手の奴は
毎回緊張するんですが、とりあえず私もこの方法で
そこから後はフリーズしていません。
実は、この前ふりを書いてから実証してみようと思ったんですが、
ブログを書き始めて2文節目でまたしてもフリーズしてイラっとしたので
先にやってしまいましたw

 それともう1つ、RS1適用後デフラグのスケジュール設定もデフォルトに戻っており、
デフラグの自動スケジュールが復活している模様です。
SSDにしろHDDにしろ、週一でデフラグはあまりに多すぎると思いますし、
処理能力を必要とする作業中にデフラグが始まると大変面倒なので
無効にして任意で実行できるように再設定しておくことをお勧めします。


と、言いつつもう一度デフラグ設定を確認しに行ったら
イメージ 1

なんか項目になかったはずのものが1つ増えとる( ゚Д゚)
レジストリいじったせいでしょうか、ていうかそれしかないですよね。
まあ、実害が今のところないので放っておきましょう。