ボボ(予選4位/決勝4位)
「予選で最後にSCにやられたのが痛かった。ペースは彼と同じだったから
前から出ていれば違ったレースができていただろう。
相変わらず彼はすごく安定していて、全く距離が詰められなかった。
シリウスも想定よりペースが早くてずっと後ろにいたから
最初から最後まで緊張感のあるレースだった。」

シリウス(予選5位/決勝5位)
「実は何回もトラック リミットを超えて走っていた。
自分では数回だと思ってたんだけど、エンジニアに聞いたら
『ほとんど全部だ』って。だからボボに追いついたのはズルだね(笑)
でも昨日の迷路に入りこんだ状態よりはいくらか良い出来で
走ることができたからよかった。
それにしても本当にずっと予選をやっているようだったよ。」

ハラキリ(予選6位/決勝6位)
「急いで駆けつけたのにマッキーがいなくてビックリだよ(苦笑)
コースを知らないからとりあえず道を覚えて、テキトーにセッティングしただけ
だから最下位は当然だよね。
なんだかバラスト量がすごく大事だったらしいけど、それもテキトーだったし。
道を覚えられたことが収穫かな。」

マッキー(仕事が終わらず無念の欠場)
「今回間に合わなくて申し訳なかった。代わりに進行してくれたSCに感謝している。
結果を見たところ、出ていたら私の勝ちだっただろうね(笑)
入念に車を仕上げてレース全体をうまくこなせるような車に
仕上げていただけに本当に残念だ。ボボが考えてくれたこの規則は
非常に奥が深くてやりがいを感じるものだった。
PP制とはこうあるべきだと改めて感じさせられた。GT6車両になってから
ほとんどの場合『軽いもん勝ち』で選択肢がなかったからね。
PDIにはもう少しうまくPPを設定してもらえるとありがたいな。」