GT6のバージョン1.21アップデートにより、とうとう
コース作成アプリケーション「GT6トラックパスエディター」が
導入されました。
前作ではイメージから勝手にコースが生成されたのに対して、
今回はかなり自由度が高く作れるのが売り。
ただしタブレット端末に限る。
私はそんなもの持っておりませんので「ケッ」と思っていたら、
シリウスさん情報でアンドロイドをPC上で擬似的に動かせる
道具があるとのこと。
で、私はこれを参考にしてみました。
BlueStacks(ブルースタックス)のインストール方法と使い方まとめ。
こいつ、本来は有料で、お金を払わない場合スポンサーのアプリを
インストールすることが義務付けられています。
何回か使うと表示が出てきます。
これで私のPCでもトラックパスエディターを使用できました。
ただ、やってみて分かったことは、思い通りコースを作るにはけっこう
根気がいりそうだ、ということ。
そして、地図を背景においてなぞれるようにしてくれているものの、
まず縮尺を合わせることが容易ではなく、曲線半径を合わせるのも大変。
かなり技術がいるということです。
走行軌跡のデータが有れば完璧なんでしょうが。
ショートオーバルを作ろうと思ったらピットの関係でホーム ストレートが
最低300mないとコースが作れないようなので断念。
とりあえずシャーロットの空撮を背景においてみたものの、
なんだか怪しげなオーバルができましたw
まずトライ オーバル部分はホーム ストレートにできないから本来
バック ストレッチのほうが表になるし、ピットも外側。
そして曲率を誤ってトライ オーバルを全開で抜けれずコーナー化w
あと、バンク角最大で作ったのに浅い!
しばらくオーバルを作って遊ぼうかな、というところです。
日本人ユーザーは数あれどオーバルを作りたがる奴はあまりいないだろうw
あ、動画の方は今エンコード中です。

写真だけ見ると意外と綺麗なんだがね・・・