RB(予選3位/決勝4位)
「まさか出ることになるとは(苦笑)全然準備もしてなくて、いきなり
乗ったらPP600が想像以上に速くて体がついて行かなかった。
スピンも本当にあっさりと簡単に回ってしまった。そうしたら
シリウスが目の前にぶつかってきたから驚いて混乱してしまった。
冷静になったら巻き込んで申し訳ないと思ったけど、同時にぶつかったおかげで
復帰出来たことで笑えてきてしまって、しばらく笑いが止まらなかった、
時速300kmで走りながらね。次は自分の希望したレースだから、
楽しみにしているし、獲りに行くよ」
ボボ(予選7位/決勝5位)
「330が速いとは聞いたんだけど予算がね。新しい車は年寄りには速すぎて
大変だったよ。この車は鋭さはないけど安定して乗れるし、
結果的に3台でずっとバトルをすることになってすごく楽しめた。
とにかく前で2台で暴れているからあまり近寄りたくなかったけどね。
うまくハラキリのミスを突いて1発で抜くことができたのが良かった。
後ろにずっと付いていたらたぶん彼のペースになっていただろう」
ヤス(予選6位/決勝6位)
「599はとにかく乗りづらかった。曲がらないしすぐに滑るし、しかも
ブレーキングスタビリティーも悪い。要はサーキットを走るような車じゃない(苦笑)
ハラキリが苦労しているのは誰が見ても明らかだったけど、彼は
どれだけ滑っても道を開けてくれないんだ。どうやったらあんなことが
できるのか、見ていて驚くばかりさ。お互い生きて帰ってこれてよかったと思うよ」
ハラキリ(予選5位/決勝7位)
「すまない!この後予定があるんだ!」