こんにちは!
セント・オブ・ザ・サザンカのページへ
ようこそ! (°▽°)/
訪れていただきありがとうございます💐
随分と春らしくなり、毎朝室温は
13度あります。
桜が咲き、朝はイソヒヨドリのさえずり
コジュケイの声が聞こえて。
この世界は揺れ動いているように見えます。
でもこの世界という時、
見えているものは5%に過ぎないのです。
まさに今、加速する気候変動の混沌の中、
私たちの目の前で、生き物が種ごと、
あるいは生態系ごと消えていっている。
またそれと同時に、増加している生息域もある。
氷河が溶けた後に、何万年もの間
人の目に触れなかった土地が露出するのだ。
氷河の縁には、削られたばかりの土地が姿を現す
ーー岩だらけの漂礫土が混ざり合った、
冷たく過酷な土地だ。
イワタケは、退氷後に現れた土地に
最初にコロニーを作るものの一つであることがわかっている。
気候が大きく変動した1万年前、
まだ地球が荒々しく、
草木も生えていなかった頃と同じように。
ネイティブアメリカンのハーバリストは、
植物があなたの前に現れたら
気をつけなさいと言う。
植物はあなたに大事なことを
教えるために現れるのだ。
何千年もの間、地衣類は
生命を築き上げる役割を果たしてきた。
ところが、地球の歴史から見れば
ほんの一瞬の間に私たち人間は、
その努力を台無しにし、
環境に甚大なストレスがかかる不毛の時代を
自ら作り出してしまった。
地衣類はそれに耐えられるだろう。
人間も耐えられるかもしれない
ーー彼らが教えてくれることに耳を傾けるならば。
さもなければ、私たちはバラバラの存在だという
人間の誤った思い込みが
私たちを化石にしてしまったずっと後に、
人間の時代が遺した岩だらけの廃墟を
地衣類が覆っていることだろう
イワタケ、オークリーフ・ライケン、臍状体地衣。
アジアでは、「石の耳」と呼ばれていると聞く。
ほとんど音のしないこの場所で、
私は彼らが耳を済ませているところを想像する。
風の音に、
チャイロコツグミの声に、
雷鳴に。
暴走する私たちの欲望に。
石の耳よ、
私たちが己の過ちを理解したときの苦悩の声が
あなたには聞こえるだろうか?
あなたの体を作る
共生的な婚姻関係に宿る叡智に
耳を傾けない限り、
あなたが生まれた後氷期の厳しい世界を
私たち自身が
生きることになるかもしれない。
でも、私たちが
地球と婚姻関係を結ぶとき、
その喜びの讃歌もまた
あなたの耳に届くかもしれないと知れば、
救われる気がする。
「植物と叡智の守り人」
ロビン・ウォール・キマラー
あなたにいっぱいの愛を!♡
あなたの内なる光を活性化するだけで
自由と感謝の人生へ導かれる✨
「神聖アクティベーション」を、ぜひ知ってくださいね ٩(ᐛ )و
それではまた!
今日も喜びのある一日でありますように♡
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