こんばんは
Sceneです
この間の続き
パッシブな家造りの説明です
なぜパッシブが夏に適しているか書きますね

日本の木造建築は昔から
夏の暑さと湿度をどう過ごしやすくするか
を考えられてきました
直射日光を抑え風を沢山通すために
窓を大きくし
庇を沢山つける
とゆう日本古来の考え方の流れを汲んでいるのが
パッシブの考え方ですね
そもそもエアコン家電がない時代からの
昔ながらの良い部分ですから
できる限り取り入れていきたいですよね

この物件は
遮熱シートとゆうものを貼り
輻射熱をふせぎ
その遮熱シートの前後に二重通気工法を取り入れて
温まった空気を屋根から出すように設計されています
太陽光による家への熱の影響を抑える工法を取り入れています
まだまだ挑戦的な取り組みですが
完成した後の夏の過ごしやすさの感想を聞いてみたいですね

今日も読んで頂きありがとうございます☺︎

次回は主婦必見のSceneのお掃除おばさんによる
シャワーヘッドの掃除を紹介しますね~
まだまだネタの写真を沢山撮らせて頂いてるのに
紹介できていない物件が沢山あり
申し訳ありません