ラオスの世界遺産の町、ルアンパバーンからポンサワンへ向かう

バスから見たもの。

右の少女は兄弟の子守。左の子が背負っているのは販売用のガソリン。

住居の壁も植物をきれいに編んだもので出来ている。手製だろうか。

実に器用で美しい。

山岳地帯の、このような場所で生活しているのは、なぜだろうか。

 

 

毎日行き交う長距離バスを見て、かれらは何を感じているのだろう。

 

 

伐採された森の跡と、たぶん作業する人の休憩小屋。

向こうの水田の美しさには驚いた。日本と何が違うのだろう。

そして、ラオスのお米は、ものすごく美味しい。甘みも粘り気もある。

あのお米を毎日食べているラオスの人がうらやましい。

 

ポンサワンからバン・ビエン

 

この道中でも、山の中に住む子供たちを発見。

 

途中からバスに乗ってきた人。

男性を見送った後、家族は、あの道を戻っていった。

この斜面も伐採されている。作業小屋も見える。

ごくまれに、集落が。

 

ここに住む子供たち。

バンビエンに近づくと、再び市民の生活が見え始めた。

 

 

 

 

最低限の生活物資は、ここで調達?

 

 

 

 

 

向こうの、昔風のつくりの家

西洋風の家も

 

ここでも、美しい水田が

 

広い水田で手作業で田植えが行われていた。

新築中の建物。柱だけが鉄筋コンクリートなんですね。

日本と違う。

 

 

向こうの牛は集団で道路を自由に横断しているので、自転車で

遭遇すると、ちょっと怖い・・・・

 

バンビエンからビエンチャン

 

川で投網を投げて魚を取る漁師

 

 

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