2013 年 10 月 19 日、StudioGraphics on the ROAD 06 山田愼二ポートレートセミナー vol.2
が開催されました。
モデルは井上咲良
さん。
講師は私、山田愼二です。
スタグラ on the ROAD での水着ポートレートセミナーは今回で2回目。毎回盛り上がるセミナーですが、vol.2の今回は井上咲良ちゃんのおかげか、大撮影会チックになってしまいました(笑)
次回の vol.3 は未定ですが、盛り上がることを前提に、もう少しセミナーの要素を充実させていこうと思っています。
使ったスタジオは、早稲田鶴巻にあるスペーススタジオ。セミナー用として使うには少々手狭なスタジオですが、天井や壁に仕込まれた蛍光灯と、光を反射しやすい壁素材のおかげで、光が十分に回り込むのが特徴のスタジオです。こういう場所でもモデルの肌の質感を表現するには、ストロボライティングが大切。
今回のストロボテクニックは、レフ用の白布を垂らして、そこへバウンスさせる面発光でのライティング。ソフトボックスや傘バンに比べて、比較的簡単にライティングできるので、ストロボ初心者でも扱いやすいのがメリットです。
冒頭にも書きましたが、今回のモデルの井上咲良
ちゃんはプロ意識が高く、ポージングに関しては撮影者の意図を先回りしてくれるため、とてもやりやすく、セミナー全体で大盛り上がりになりました。
だからといって囲み撮影にならないように、受講生を少人数の3つのグループに分け、じっくりとモデル撮影してもらいました。私もついついかぶりつきで撮影に勤しんでしまいましたが……。
セミナーの最後は井上咲良
ちゃんにも参加してもらっての講評会。受講生のみなさんもじっくりと聞き込んでくれていました。
ポートレート、とくに水着などの肌の露出が多い撮影では、初心者ほどモデルの顔中心に撮りがちです。そのために、構図全体があやふやになり、余計な空白ができたり、大切な指先やつま先がフレームアウトしたりします。
講評会では、その点を留意した解説に心がけました。