先月、尼崎商工会議所にて、尼崎信用金庫さん主催の知的資産経営のセミナーの中で事例企業としてお話をさせていただきました。

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20名位の前でお話しするのかなぁと軽く考えていたのですが、大きな間違い[みんな:01]
5~60名位の人が集まっておられて、めちゃ緊張しました。

ポツポツと私と同じか若い方もいらっしゃいましたが、そのほとんどは事業においても人生においても大先輩の方々。
私のような若輩者がお話しする様な場所ではありません[みんな:02]

しかし、知的資産経営報告書を今回の講師である森下先生と共に作り上げた経験と中小・零細企業が頭を悩ましているであろう後継者との関係も織り交ぜながらお話しさせていただきました。
とは言え、私は後継者の立場ですから、参考になったかどうかわかりませんが[みんな:03]

知的資産経営報告書を作って一番良かったのは、普段当たり前にしている事が実はなかなか他社さんでは出来ない事を認識出来たこと。

人でもよくありますよね。
例えば化粧するのに2時間かけてる人がいたとして、本人はそれが当たり前なのに他から見るとビックリ仰天とか。(上手い表現が思いつかない)

そして事例発表の最後に、いつも尼信さんにいじめられている?お返しに、知的資産経営報告書を作れば事業資金の融資も受けられやすくなりますよと冗談ぽく言っちゃいました[みんな:04]

尼信さん怒ったかな[みんな:05]

受講者様からは大変好評でしたと森下先生から聞きましたが、お役に立ったなら幸いです。

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