みなさんは自分にとって
「腰が砕ける3大落胆」ってなんですか？
私は
1）張り切って行った図書館か閉館日だった（調べとけよと後悔）
2）いいねやリツイートが多いXのポストを消してしまった時（自分を蹴り飛ばしたい）
3）やっと提出できた確定申告が訂正が必要になった時
そんなわけで
先日、税務署に行って修正再提出してきました。
（こだわりの紙派）
そして帰りに神社で引いたおみくじは『大吉』（嬉しい
さて、本題はそんな話ではありません。
日頃、シナリオライター養成講師としてやっています私ですが
つい先日、「初めて」の受講生さんの講座を開催しました。
講師なのに初めて？と思われた方にご説明です。
2025年2月にkindleを出版したのですが
その本に合わせて今月から『ストアカ』に登録しました。
そのストアカでの講義が初、ということなんです。
『60秒アイデア術で楽しくストーリーを完成させるシナリオ講座』と銘打っています。
ストレートに言いますと『アイデア』に絞った講座になります。
【ストアカ】
60秒アイデア術でストーリーを楽しく完成させるシナリオの書き方
昨今は生成AIで作品を書くのが
定番になり始めているので
ある意味、時代に逆行していますよね。
「人力でアイデア考えるって」
私もイラストは生成AIの力を借ります。
では、なぜ今アイデアなのか？
それも人力でやるのか？
その理由は2つ
ひとつめは「アイデアを掘り下げる過程って
『登場人物の気持ち、感情』が生まれやすい」こと。
ふたつめは、ある受講生の話がヒントですが、
「1週間、ずっと主人公の名前を悩んで考えた。
そうしたら途中で投げ出したり、雑に扱えなくなった」そうです。
つまり、『愛情』とか『愛着』が湧いて来るんですね。
結果として、「書く、作る過程が楽しくなってくる」んです。
これは大きいと感じています。
また、生成AIでアイデアを出してもらった際に
それが面白いかどうかを
より高い精度で判断できるかどうかって
自分がどのくらいアイデアが
あるかどうかで変わりますよね。
AIのアイデアを活かせるかどうかも、アイデアかと。
そんな前提で講義内容を考えて、
受講生とスタートしましたが、
講義の途中から、受講生の聞く様子、
雰囲気が変わっていく過程がすごく嬉しいですね。
言い換えると、受講生が
どんどん乗ってき始めている感じです。
簡単なワークをやったんですが、
「フリーター」をテーマし
アイデア出しをしたら、60秒で6つか7つ出してきました。
その中には、少し深堀りしたら面白くなりそうなものもありました。
個人的には『トランプと会えるフリーター』はツボ。
「普段どんな生活してるんんだよ⁈」
となんか、楽しくイメージが膨らみません？
この講座の元になっている本がKindleで出版されてます。
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書きたいけど書けないあなたへ 60秒アイデア発掘術で楽しみながら完成させるシナリオの書き方
アニメ監督直伝！ 生成AIに頼らないストーリー創作3STEP
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