昨年のプロテスト合格から8試合目となる先週の「ヤマハレディースオープン葛城」を、キャリアハイとなる17位タイで終えた藤田光里。今週開催の「スタジオアリス女子オープン」初日は、今季1勝を挙げている森田理香子と渡邉彩香と同じ注目組でティオフを迎える。 昨年末のファイナルQTをトップ通過し、同年のプロテスト合格者のみで争う新人戦も制覇。今季開幕前から話題性が高かった藤田の活躍に、ゴルフファンも敏感に反応した。毎週月曜日ごとにLPGAのホームページ経由で選手に手渡されるという“ファンメール”は、先週1週間で21通に達した。これは、森田理香子(64通)、斉藤愛璃(47通)、渡邉彩香(27通)に次いで4番目の数字。優勝経験のないルーキーながら、早くも多くのファンが定着している気配だ。 昨年のプロテスト合格から年をまたいで6試合連続で予選落ちが続いていたが、7試合目の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で初の予選突破、そして先週の上位フィニッシュ。ようやく結果がついてきた要因について、藤田は「人間関係的なものが大きい」と口にする。「最初のころはクラブハウスで1人だったし、練習場でも進んで合間に入ることもできなかった」と、ルーキーならではの戸惑いに直面 していたという。www.scedata.com
