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サダム・フセイン、公聴会をボイコット


7日、サダム・フセインと7人のバース党幹部の裁判が再開されたが、そこにフセインの姿はなかった。


彼は自分が捕らえられている状況について、そして裁判の行なわれ方について不平を言っている。


6日、イラクの元大統領は裁判官に向かって「地獄へ行け」といい、「不誠実な」裁判には二度と戻らないと強い調子で話した。


一方、裁判所の護衛の息子(8歳)が7日に彼のバグダッドの家から拉致されていることがわかった。

この誘拐が裁判に関係しているかどうかはまだ定かではない。


このイラクの元指導者が2003年に追放されて以来、多くの子どもを含む何千というイラク人が主にお金の目的で拉致されている。


裁判関係のトップをを殺害しようと試みた容疑で逮捕された男がキルクークの病院で過激派の夜を徹した襲撃によって開放された。


交渉


サダム・フセインと7人の側近はイラクのドゥジェイル村で1982年に148人のシーア派の人々を殺した罪で裁判にかけられている。


彼らは全員、容疑を否認している。もし確定すれば死刑になるだろう。


7日の公聴会はバグダッドのグリーン・ゾーンに特別に立てられた法廷で朝に再開される予定だった。


しかし、フセインが拒否していることがわかりどのように進行させるかをめぐって口論があり、4時間の遅れがあった。


AFP通信によると、公聴会が進むにつれてフセインの弁護士のひとりハリル・アル・デュラミが立ち上がり、リツガー・モハメド・アミン裁判長に裁判を続けてくれたことを感謝したということだ。


BBCワールドのジョン・シンプソンによれば、フセインにはテレビのある密室で裁判の様子を見ながら(ひょっとしたらマイクロフォンかもしれない)、あるポイントで裁判に立ち入ってもいいという権利が与えられるかもしれない。


「地獄へ行け!」


前回の法廷ではフセインはさんざん「裁判は不正だ」と言いながら暴力をふるった。


1日前の公聴会の終わりには彼は裁判官に向かってこう叫んだ。「もうここには戻らない。こんな不正の法廷には戻るものか、地獄へ落ちろ!」


これは裁判官が翌日も、もう2人の目撃者から証言を聞くために法廷を開くと宣言したあとのことだ。フセインの弁護士はもうすこし間をおくことを要求したが拒否された。


いまにいたるまで、多くの傍聴者たちはフセインは法廷での自分の存在感を最大限に利用していると感じている。彼の支持者たちにイラクにとどまるアメリカに対する闘いを続けるよう呼びかけ、2003年の侵攻を繰り返し非難しているのだ。


弁護団はこの裁判の主導権を握ろうと長く挑んできた。その法廷はイラクと国際的な規則に基づいてセットアップされている。


5日、2人の男が公聴会に現れ、苦しみと投獄された経験を話した。


6日、別の1人の男と2人の女性の目撃者が、カーテンの後ろにいること、特定されることを避けるために声を電子音に変換することを保証されながら、イラクの情報機関に袋叩きにされ、電気ショックを与えられたときのことを話した。


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from BBC
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4505406.stm