米Activisionは、Xbox One版「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」を11月6日に発売することを明らかにした。
Xbox 360版も発売予定だが、発売時期は未定。
価格は通常版が7,900円（税別）、デジタルデラックスエディションが11,000円（税別）。
SCEJAのPS4/PS3版のアナウンスに合わせて、Xbox One/Xbox 360版の日本発売も正式アナウンスされた。
パブリッシャーは日本マイクロソフトではなく米Activision自身で、しばらくぶりの自社パブリッシングタイトルとなる。
これまで「コール オブ デューティ（COD）」シリーズのパブリッシングを手がけていたスクウェア・エニックスはPS版、Xbox版ともに手を引く形となる。
「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」は、「COD」シリーズ最新作であると同時に、シリーズでもとりわけ人気の高い「ブラックオプス」シリーズの第3弾。
開発は「ブラックオプスII」から引き続きTreyarchが担当。
「ブラックオプス」シリーズの世界観を受け継ぎ、兵士の体を機械化したスーパーソルジャー同士が戦う未来の戦いを描く。
開発段階からPS4/Xbox Oneに最適化された美しいグラフィックスに加え、通常のマルチプレイやゾンビモードに加え、最大4人によるオンライン協力プレイも搭載。
初の次世代機向け「COD」らしい、洗練されたゲームプレイが堪能できる。