最近になって、スマートフォンの契約数が急増しています。

やっと、DoCoMoも本格参入してきました。

iPhoneやAndroidは既に有名ですが、Microsoftも「WindowsPhone」を出しています。

スマートフォンは、一種の「パソコン」だと私は考えます。

「パソコンに携帯電話が付いている」という考え方です。

携帯電話に「インターネット接続」ができるようになって既に10年近く経ちましたが、

今は、パソコンに携帯電話が付いた・・・・・、そんな時代が来ました。

このため、「パソコンが苦手な場合、スマートフォンは敷居が高い」とも言えます。

昔、パソコン製造メーカーが、

  「Windows95は、誰にでも簡単にインターネットにつながります」

をテーマに大量に販売をしました。

ところが、買った人たちの中には、

  「簡単にできるんじゃないの?」

  「パソコン買ったけど、何ができるの?」

  「パソコンで勝手になんでもしてくれるんじゃないの?」

という声が上がり、

  「パソコンの能力の数パーセントしか使いこなしていない」

ということがありました。

ソフトウェア開発をしている人からすると、

  「パソコンが勝手になんでもしてくれるなんてありえない、勝手にしてくれるには、パソコンに命令する文書[プログラム]が必要だ」

と思っていたと思います。

でも、それから10年・・・・。

パソコンは進化[便利なアプリが無償で提供されたことも一役買っています]し、

一般に浸透し、今では普通に生活や仕事などになくてはならない

   相棒

になりました。

そのパソコンが、小さくコンパクトになって、今よりも持ち回りが良くなって

しかも、携帯電話がついて、登場しました。
 
これが、

  「スマートフォン」

だと私は思います。

次の10年後には、「スマートフォン」が今のパソコンと同じく

  なくてはならないもの!!

になっていて、次の新しいインフラが創造されているのでしょうね。

さて、このスマートフォンですが、パソコンでインターネットが始まりだした

昔と同じように、

  通信費用

が、やはり高い傾向にあります。

私の経験から、某携帯ベンダーですが、

  従来の携帯電話 : 月額 約3,000円 

  スマートフォン : 月額 約8,000円


これだけの差が生まれています。

もちろん、スマートフォン契約内に

  「パケット定額」

をいれていてです。

スマートフォンは、今までの携帯電話と違い、

  「勝手にインストールしたアプリや携帯電話本体がインターネットに接続し、通信している」

のです。持っている私たちが使った!!と意識していないのに、

いつの間にか、

  「パケット量が増えている」

のです。もちろん、細かい設定をすれば勝手に通信されることを停止はできますが、

そんな設定は、普通はしません。

これは、現在のパソコンと同じなんです。(いつも常時接続されていることを前提に開発されている)

私の場合、
  
  割引適用前通信料  : 659,250円

でした。こんなの払えません。

スマートフォン契約では、「パケット定額」は必須の項目ですね。

スマートフォンをこれから持ちたい。

スマートフォンの維持費を軽くしたい。

とお考えであれば、下記の

 「イー・モバイル スマートフォン」

もいいかと思います。
  
私は、個人的には、

  ソフトバンク

が、やはりサービス・料金は、良心的だと思います。

(実際に使っているのは、AUですが・・・・)


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