太陽光発電の実績公表3回目です。

2010年9月~2011年8月までの実績です。
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年 月  消費電力 発電量(kwh) 内売電量(kwh) 電力会社請求額 売電入金額 請求-売電
2010 9    1,138  562     223         20,762     10,704    10,058
    10   1,063  393     172         17,739     8,255    9,484
    11   1,314  320     148         18,359     7,104    11,255
    12   1,409  286     127         20,109     6,096    14,013
2011 1    1,948  283      94         28,227     4,512    23,715
    2    1,907  347     112         26,658     5,376    21,282
    3    1,645  321     104         23,899     4,992    18,907
    4    1,526  519     206         21,458     9,888    11,570
    5    1,259  530     204         18,127     9,792    8,335
    6    1,000  401     164         14,872     7,872    7,000
    7    1,068  363     109         18,391     5,232    13,159
    8    1,031  466     164         18,559     7,872    10,687
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>>年間合計
 電力会社請求:247,160円
 売電金額:87,695円
 最終光熱費:159,465円
>>月平均
 電力会社請求:20,597円
 売電金額:7,308円
 最終光熱費:13,289円
 
ちなみに、太陽光システムのローン(15年)は、
毎月:16,112円です。
発電分を日中使って余った分を電力会社が、1kw/48円で買い取ってくれます。
ただし、これは、平成21年11月から10年間です。開始日は固定なので、今設置しても
10年にはなりません。

ちなみに、オール電化契約での実績です。

通常の契約では、もっと請求額は上がってしまいます。

オール電化契約の約20,000円くらい通常契約では高いです。

これから分かるように、太陽光システムを導入するに当たって、

1.オール電化であること。

2.家が新築であること。
 (これは、パネルの寿命が30年といわれています。このことから家も新築のほうが
 同じだけパネルも生かせるからです)

デメリットは、ローンが発生すること。

いくら売電で得しているといっても、ローンが上乗せされるので
あまり意味をなさなくなります。

ここが、メリットがあったのかなぁと感じるところです。

でも、確実に”エコ”に貢献しています。

これが、いいところですね。

 
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