昔、セミナーや介護の勉強をしていた頃、心理学者・アバラハム・マズローが提唱した「マズローの欲求5段階説」というものがあり、ピラミット型の5段階に階層され、低階層の欲求が満たされると次の階層の欲求を満たそうとするものです(下図 参照)。
☆生理的欲求
食事・排泄・睡眠などの本能的な欲求。
☆安全の欲求
衣食住や安全などの安定した生活を満たす欲求。
☆所属と愛の欲求
家庭や社会に必要とされ役割を果たしたいという欲求。
☆承認の欲求
自分がみんなから認められたいという欲求。
★自己実現
自分が本当にやりたいこと、ミッションがみつかる。
これは「生理的欲求」から一段階ずつステップアップしていくもので、一段抜かしはNGです。例えば、「所属と愛の欲求」が満たされないまま成功したとすると、破産するケースがあります(言い方が悪いですが、貧しい家庭で育って急に大金持ちになった人など)。
取り分け、現代人は「承認の欲求」が満たされていない人が多く、私も一時期、資格依存に走り、今思えば「周りに認めて欲しい」と思いながらやっていました。
これは、目標設定に使ったり、介護ですと利用者さんのケアプランを作成するのに使ったりします。
