お世話になっている金沢学院大学硬式野球部さんのコンディショニング指導日でした。
この日は、前回指導させていただいた「横隔膜(呼吸)と丹田を基盤とした体幹エクササイズ」についてのパートツーを実践いたしました。
本エクササイズは、単なる腹筋強化ではなく、「呼吸によって作られた腹圧(丹田)を軸に、股関節を介して四肢へエネルギーを連動させること」を目的としています。
具体的には、座位および仰臥位でのレッグキープを中心に、股関節の内旋・外旋・外転動作を組み合わせ、体幹の安定と下肢のコントロールを同時に高めています。
さらにムーブ系やドラゴンフラッグ、腕立てニーアップへと段階的に発展させることで、静止から動作への連動強化を図っています。
この取り組みによって期待される効果は以下の通りです。
・投球時における下半身主導の動作獲得とリリースの安定
・打撃時における軸の安定と無駄な力みの軽減
・股関節主導の動きによるパフォーマンス向上
・ケガ予防(腰部・股関節周囲の安定性向上)
また、全てのエクササイズにおいて「丹田の意識」「呼吸の質(吐く・吸うのコントロール)」を最重要ポイントとして徹底しています。
今後は、選手のレベルに応じて段階的に導入し、基本動作の再構築と実戦動作への落とし込みを進めていきたいと考えております。
引き続き、選手のコンディションおよびパフォーマンス向上に貢献できるよう取り組んでまいります。
選手の皆さんお疲れ様でした。











































