肌を若返らせるSCBIの幹細胞化粧品を父の汚れたハゲ頭に使ったら、シミや汚れがきれいになって私は娘と喜んだ、けれども父は怒り始めた、ということを前回書きました。

父はなぜ怒ったのか?

怒りの原因は、「頭ばかりがキレイで肌の汚れが目立つじゃないか!」というものでした。

父のことをよく見ると、確かに顔と頭の間に線が引かれているように、明確に肌の状態が違っています。

ハゲ頭ばっかりがやけにキレイで、顔は歳相応。

これはかなり笑えます。

何かの病気にかかっているかのようです。

写真を載せられないのが残念ですが、妙な生き物がいたもんだと思ってしまいます!

ツヤツヤの頭と汚れが目立つ老人の顔。

並び立つことがないふたつの要素が父の頭部で共存しています。


では、この笑える状態をどうしていけばいいのでしょうか?

「顔にも塗るのが平等というものだ」と主張する父に対し、

「お父さんは化粧品なんて嫌いでしょう」と返す私。

父は顔をしかめてうつむきました。

分かります。これは、感情的には許せないけど筋が通っていることをいわれ、言い返せないときの父が見せる態度です。

私は意地悪をしてやるために、こちらからは譲らないでじっと父のことを見つめていました。


数分経った時、父が立ち上がりました。

移動します。

母の仏壇の前で手を合わせました。

何やら独り言をぶつぶつ呟いているようです。

これは父が最近よくやる手で、感情に訴えどうにか物事を有利に進めようとする「新技」です。

面倒なときは私も娘とともに父の後ろに座り、仏壇に手を合わせてさっさと帰るのですが(ちなみに、家はすぐそば)、今回は仕方なく折れることにしました。


そしてSCBIの化粧品を父の顔にも塗ることにしたのです……。


一週間後、いつもの様に父の家を尋ねたら、父が怒り始めました。

その姿を見て、私と娘は再び笑いました。

果たして何が起こったのか……!

それは次回に書こうと思います。